断糖生活も１カ月過ぎ、
糖のない生活にだいぶ慣れてきました。
とても不思議なのは
心穏やかでいられること。
そして
感覚が冴えわたっていること。
砂糖や甘味はこれまでも
控えていたつもりです。
他の誰よりも。
（糖断ちしている人は別として）
ですが、
糖を断ったこの感覚は
生まれて初めての感覚。
本当にすごい心地よい。
もちろん甘いもの食べたいです。
だけど、
この感覚が無くなるのかと思うと
躊躇する私がいます。
これって子供にも言えること。
子どものおやつに
甘いお菓子やジュースを
いつも食べさせていたら。
以前の「あの感覚」より、
もっと落ち着かない感覚なんだろうなぁと
糖断ちをしてこの感覚を知った今。
想像できるんです。
あの状態で、
お母さんにガミガミ言われても
集中しなさい！と言われても
無理だろうなぁ・・って事も。
我が子の集中力のなさや
落ち着きのなさを感じて居たら
それはもしかしたら
「糖」が原因かもしれません。
「糖」が原因でなくとも、
「糖」をやめると
きっと落ち着くはずです。
糖断ちは難しいかもしれません。
でもやってみる価値はあります。
まずはおやつにお菓子やパンをやめて
小さなおむすびにしてみる。
２～３口でパクッと
口に頬り込めるような大きさだと
子供も食べやすくて
おやつ感覚で食べてくれます。
おやつをおむすびに変えて、
・子どもの体力がついた！
・子どもがイライラしなくなった！
・夕飯を残しても、おやつがおむすびだったから
「ま、いっか」と私自身がイライラしなくなった
とおっしゃるお母さんがとても多いんですよ。
我が家もそうです。
学校から帰ってきて
「おなかすいた～」
という娘に、
好きな具のおむすびを用意しておいてます。
少し小さいサイズをいくつか。
それをモグモグ食べると
お菓子を食べる量も減るし。
夕飯の時に
「もうお腹いっぱい！残す！」
って言われても、
イラッとするどころか、
「さっきおむすびをたくさん食べたもんね～
よく食べたね～」
ってむしろ褒めてる（笑）
私が居るんです。
おむすびって
私たちが思っている以上に
すごいエネルギーのある
日本のソウルフードなんですよ！！！！
おむすびをたべよう！
おむすびをにぎろう！
