草を刈れば刈った草が出る。
草だけではなく、茎も出てくる。
クリデミアヒルタ(南米原産の外来種で、ハワイや沖縄でも問題になっている有害指定植物)、この厄介な植物。
この茎、長く横に張ったり、何箇所にも根を張ったり、そして何より硬い。
硬くて、なかなか、腐葉土になってくれない。
あちこちに集めておいたこの茎たち、
1年経っても一向に枯れてくれない。
まぁ、土を被せたりせず、野晒しだったけど。
野晒しの枯れ木たち、いや、枯れているはずの茎たちの間から別の草が伸びて、
今や草の大山になっている。
草の山は、1年経っても全く嵩(かさ)が減っていない。
大きさそのままじゃないだろうか。
それを片付ける日が来た。
伸びている草を刈り、
本体を発掘し、少し黒くなっている茎もあるが、
基本、しっかりした固形のまま。
集めて別の場所に移動させる。
そこは、ヤシの葉も重なる集積所。
ヤシの葉は、結構ちゃんと朽ちてくれている。
他の刈草と合わせて再度山盛りへ。
刈草や、落ちたヤシの葉など、ちゃんと土に触れていないと腐葉土になるのが遅い。
草が伸びている上に重ねると、土に触れず、枯れ朽ちるまで時間がかかる。
ストームが来る、という空を見ながら作業を進める。
時折、ぱらっと雨が降るので、機械類は使えない。
今日の作業は、手作業のみ。
ツルハシとカマが相棒。
夕方にようやく雨。
少し早めに作業から上がる。
泥だらけの作業服を脱ぎ、シャワーをして外を見ると、
あれ、雨止んでる。
もう少しできたかな。
明日は雨かな。
雨が降ると草の勢いが増すので、悩ましいところです。
また明日、がんばります。

