2014年7月29日

姉が教えてくれた免疫療法のクリニックに無料相談に来ました。
新大阪からすぐのラグジュアリーなクリニックです。

優しい看護師さんにいざなわれ、お医者さまの部屋へ。

高活性化NK細胞療法
超高濃度ビタミン点滴療法
自律神経免疫療法

を中心に説明を受け、
看護師さんから、料金やスケジュールなどをききました。

ネットや事前に送付いただいたパンフで概要は分かっており、
クリニックの雰囲気やスタッフさんの人柄を見に来たようなものでした。

それぞれのプロがきちんと説明くださり、
免疫療法は体力のあるうちに、はじめるのが良いと知り、ビタミン点滴療法は術後のQOLを上げるという専門誌の記事も読み、
考えてないで、今すぐはじめよう!と一大決心!

だって、手術まで、そこそこ時間かかりそうだし、その間に私のガンは成長してしまうのだから。
自分にできることは最善を尽くそうと。

で、早速のビタミン点滴やってます。
 贅沢ソファに座り、テレビ見ながら点滴中*\(^o^)/*
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2014年7月27日

昨日は、S生命の営業マンさんが、オフィスまでヒアリングに来てくださった。
振り返れば、もう15年以上前からのおつきあいで、会社でかける生命保険も個人でかける生命保険も
メインはS生命さんにお願いしてきました。

一通り、現状と今後の希望をお話しし、治療してもらいたい病院候補をお伝えしました。
客観的かつ専門的な視点でアドバイスいただける医師におつなぎいただくためです。

メインのお話を一通り終えて、
「で、私の生命保険って、今回の件でいくら出る?」
生命保険の営業マンが来てくれたのですから、ここは聞いておくべきでしょう。

S生命さんでは医療保険に入っていて
入院1日15000円、→30日入院として45万円
手術でおそらく30万円ほど
というのが分かった。

また高額療養費制度というのがあり申請すれば1か月の治療費が9万円以下で抑えることができるらしい。
ということは、医療保険だけで、利益でるやんf^^;)

もうひとつD生命で加入している保険で、
3大疾病になると
一時金300万円、
年金200万円(生存していれば5年間、毎年もらえる)
という保険に入っていた。

あれ?こんなにもらえるんや!
ということは、保険のきかない最新治療法とかでも受けれるってことね。

このD保険の生命保険は掛け金もそこそこするので、解約しようかと思っていたところでした。
でも、解約しないで良かった!

生命保険がフル活用できる現状もどうかと思いますが
生命保険って掛けとくもんだ・・・と思いました。
2014年7月25日

うだるような暑い日でしたね。
今日も新たな情報を3ついただきました。感謝☆

朝一番に事業パートナーから。
お母様にご相談いただいたようです。
ご親類に医療機器メーカーをj経営している方がおられるようで、
かかりたい病院・医師が決まったら、その病院に口利きいただけるとのこと。

2つめは姉から。
姉の友人が同じく胃がんで5件目の病院にしてようやくたどり着いた胃がんの名医が兵庫県にいらっしゃると。
どの病院でも全摘と言われていたところを、縮小手術で元気にしてもらったと。
ネットで検索してみたら、確かに消化器外科では日本のトップ。
病院HPに記載されている内容も、その名医さんの想いがガッツリ行き届いている感じ。
兵庫県で少し遠いけど、ここなら!と有力候補に入りました。

3つ目は旦那様から。
妹さんがご主人の親戚の医療関係従事の方に聞いてくれたらしく、情報を集めてみると。

大阪にもたくさんの大きな病院があるし、ガン拠点病院もあるけど、
今のところ、名指しでこの病院・医師なら間違いない!という情報が入ってこないのは
不思議というか、残念というか・・・。

明日も、とある院長をご紹介いただける生命保険の営業マンさんがお越しくださり
詳細をヒヤリングしてくれるそうです。
生命保険でいくら降りるかも聞いておきたいと思っていたのでちょうどいいです。

このブログを初めて、いろんな方から励ましのメッセージもいただき、
同じ病の方のブログも読ませていただき
少しずつ冷静に受け止められるようになってきました。

今日はテレビで癌の特集をしていて、
出演されていた女医さんが、ご自身も癌になったことが2回あったけど
自身を強くするための良い機会だったとおっしゃっていました。

私も、そう言えるように、精進していければと思います。


2014年7月24日

良い病院探し=いかに精度の高い情報を集めるか・・・
だと思い、いろいろやっています。

その1=知人の内科医に聞いてみる
昨日は、オフィスの賃貸オーナーさんが内科医さんなのでお手紙を書いて渡しにいきました。
お電話くださいましたが、「専門ではないのよく分からなくて・・・お役にたてなくてごめんなさい」という、やる気のないお言葉。
ご自身はご存じなくても、医療業界のネットワークを使ってまで調べようとはしてくださらないのね。
とこのラインはあきらめましたf^^;)

その2=現病院の相談センターに相談に行く
今、お世話になっている病院に相談窓口があるのをネットで確認し、「胃がん治療について相談したい」と窓口に行くと、緩和ケアを担当する看護師さんが出てこられ、個室に案内されました。
セカンドオピニオンを受けるには、まずは受診希望の病院に必要書類を確認してから、今の病院にセカンドオピニオン先を伝えて必要書類をそろえていただくこと、という手順を確認できました。

看護師さんに「もし、ご家族が胃がんになられたら、どこの病院にされますか?」とお聞きしたら、
「ん~、看病のことを考えると、地域の病院にしますね」とお役割通りのお答えが返ってきました。

その3=経営者仲間
私、実は会社を経営しているので、なんでも開示できる経営者仲間がたくさんいます。
昨日は経営者仲間の会合で、近況報告として胃がんになったことを言いました。
、「良い病院や医師を探せても、順番待ちが凄いのでは?」
「そうだね、どうしたらいいのかな?」
「政治家さんに言うと、一発みたいですよ」
「政治家なんて知り合いいないんですけど」
「自分の父が後援会に入っているから、つなぎましょう」

というお話と。

別の方は、「この病院が絶対に良い、ここにされるなら私が口を利きます」とおっしゃっていただきました。
確かに、抜群の病院なのですが、京都なんですよね。
候補として挙がりながら、通院を考えると選択肢に入っていなかった病院でしたが
選択肢の一つに入れることにしました。

今日は、仲良しの別の女性社長にも電話で告げた。
「自分の友人がガン関係の医療施設に勤務しているから、聞いてみる」
と言ってくれた。

みんな真剣に考えてくれた。感謝です。

その4=生命保険営業マン
このパターンを忘れてました。
長年おつきあいしている法人営業の方なので、すごくパーソナルかつスピーディに動いてくれるはず!と、さきほど電話した。
驚く彼・・・。私もびっくりしたって!
状況説明をして一回電話を切って、すぐにコールバック。
「自社で懇意にしている個人病院の院長につなぎます。的確なアドバイスをしてくれる医師です」
これはここ強い!このルートが一番確実そうです。


HELP ME!と声をかけると、一斉に動いてくださる、感謝しかありません。

🌹2014年7月23日🌹


がん告知された翌日に旦那様が買ってきてくれたニンジンジュース。

ビタミンEとかCがいいと言って。

ガンになった後で間に合うのかどうかは、

分かりませんが、

ありがたく、ゴクゴク飲んでます*\(^o^)/


ガン告知の経験をお持ちの方で、食事や生活態度で改めたり、加えたりされたことはありますか?


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黄色い花2014年7月21日黄色い花

ようやく、リアルな日程に追いつきました。
ここからは、現実の日を追ってつづっていきますね。

家族とお仕事パートナーに知らせた次には、姉にメールで報告。
「え!?あんたが!?」そらそうですよね。
何より私がそう思ったもの。

姉は京都に住んでいてウイルス性のC型肝炎で長年苦しんできた経緯もあり
「自分が肝臓がんになるのは分かるけど
なんで、あんたの方が早くガンになるの!?」と驚いていました。

病院探しの相談をしていると、京都の病院にしたら自分がつきっきりでついて
医師にも言うべきことはいう役割するで!と言ってくれました。
そう、姉は超しっかりしている人なので、そんな風に傍にいてくれたら百万力です。
私の判断能力が衰えても、的確な判断をしてくれるでしょう。
ありがたい言葉でした。

そして、もうひとりは大学同期の友人がソーシャルワーカーをしていることを思い出し、
早速メール。
電話をくれて、医師から言われたこと、何の自覚症状もないことなどを伝えました。
一番大事なことは、自分の命を預けられる信頼できる医師と出会うこと。
今の病院にセカンドオピニオンの依頼をかけて、病院や医師を指名して
複数件数あたってみること・・・を教えてくれました。

また、印環細胞型なら内視鏡手術ではなく、切除手術の方が、転移の可能性が高い中、より安心であることも。
自分なら切除手術を選ぶと。

お仕事仲間に、大阪で胃がんに強い病院と医師を口コミリサーチしてくれることになりました。
「今の、話聞いていると、きっとしっかり切除したら大丈夫なパターンやで」と
ソーシャルワーカーらしく、元気づけてくれました。

ありがたや。

そして、明日、もう一人、聞こうと思っています。
よく考えてみると、今のオフィスのオーナーさんが、内科医師なのです。
地元だし、いろんな情報をお持ちだろうと、この際ですから、遠慮なくご教授いただこうと
思っています!
星2014年7月18日 帰宅後星

告知された夜、仕事をしている時間は大丈夫でしたが
家に帰ってくると、さすがに笑顔が出ない・・・。

わずかに一人になる時間・・・涙が出てくる・・・そして止まらなくなる・・・。

どうなるの私?
何が起こってるの?

旦那様にも面と向かって相対せない。
そこまで、自分自身の整理がついてない。


深夜、とにかくネットで「印環細胞型」「未分化」を調べまくった。

アカンやん、最悪のパターンやん。ドクロ

印環細胞型の早期発見って、どれくらい大丈夫なん?どれくらいヤバイの?
内視鏡手術ってあり得るの?
抗がん剤って?
放射線治療って?
免疫療法って?

調べた分、さらなる疑問が噴出してくる。

どの情報が核心を得ているのか、情報量がありすぎて判断できない。

これはダメだ。ちゃんと判断できる人からの情報を入手しなきゃ。

そんな日でも、私はぐっすり眠れたのですが・・・(;^_^A
2014年7月18日

胃がんを告知され、CTも続けて行うことになったので
予定より仕事に戻るのが遅くなるため会社に連絡せねばなりません。

私は、旦那様と長女と経営しているお仕事と経営者仲間と運営しているお仕事、2つの事業にかかわっています。
2つのお仕事は、一つのオフィスで運営しています。

まずは、もちろん旦那様の携帯にかけました。
「胃がんやってんて。CTするからもう少し時間がかかるので」
まだ事態が呑み込めているようないないような状態なので
淡々と伝えるしかありませんでした。

当然、驚く旦那様。「え?良性だったんじゃないの!?」
いろいろと聞かれましたが、力なく答えていたように思います。

CTを受けてオフィスに戻ると旦那様は心配そうに見つめてくれ、手を握ろうとしてくれましたが
他の人もいらっしゃる中で手を取り合うのははばかられたので
自分のデスクへ進みました。
追っかけてきて私の横に佇む旦那様。
小声で、どんな事態だったかを説明しました。

休憩時間に、娘に言いました。「お母さん、胃がんなんやって」
27歳の娘は「え~!?マジで?」くらいの反応でしたf^^;)

やるべき仕事もあれば、大事な交渉のために外出もしないといけない日だったので
とりあえず仕事、仕事。

打合せに出かけるタクシーの中で別事業のパートナーが
「さっき、お話しされてたガン?ってなんのことですか?」
「私、胃がんって言われてん」
「え~!!!なんでもっと早く言ってくれないんですかぁ!!!!」
「だって今から大事な打合せやん。それが終わってからと思って」

リアルに日々、顔を合わせる身近な人への報告は、こんな感じでした。

うろたえる旦那様、
ごく普通に聞いた長女、
一緒に戦おうという姿勢を見せてくれたパートナー。

日頃の性格が、そのまま出た感じですf^^;)

ヒマワリ2014年7月18日ヒマワリ





本来なら生検結果を聞きに行くのは、7/4の予定だったのですが


仕事で行けず、7/8にずらしていただいたのを失念してしまっていました。

改めて、受信日を決めねばと思いつつ、


別の診察で、その病院に行ったのが7/18だったのです。



健康診断で血尿が出た件で、2回目の受診をしていると


看護師さんが「消化器内科も今日、受けていってください。先生からお電話なかったですか?」とお声掛けいただきました。



お電話いただいていても自宅電話は、もちろん留守です。


少し嫌な予感がしないわけではなかったですが、「全部良性ですね」という先生の言葉を、そのまま信じていた私は、嫌な予感を自動的に封じ込めました。





そして、消化器内科へ。



あの若い先生が、再び淡々と語り始めました。


すぐに「胃がん宣告」であることに気づきました。


「インカンなんとかなんとか・・・」


「ミブンカ」「ブンカ」「○×△※::××」・・・・・・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。





もはや私には日本語には聞こえませんでした。



同時に驚いたのは、がん宣告を受けている私をもう一人の私が見ていました。


「人ってがん宣告受ける時って意外と冷静やん」・・・目





先生の日本語を理解しようと、スマホを取り出してメモることにしました。


「インカン」ってどんな字?どういうことはてなマーク


「ミブンカ」ってどんな字?どういうことはてなマーク

再度、胃カメラってなんのためにはてなマーク



どんな検査や治療をどんなスケジュールでするのはてなマーク





先生がおっしゃっていたのは、こんなこと。




・印環細胞型の胃癌 未分化


・内側から分散的に発生してくるので広がっている可能性があるため


内視鏡手術か開腹手術かを判断するために胃カメラで白い患部の周辺を生検する。


・超音波で深度を調べる。

・胃を切除するとしたら1/2か全部取る。どちらになるかは、検査結果次第。



・検査結果が1~2週間後に出て、その後1か月後に手術。入院は1週間程度。



このあたりまで聞くのが、精一杯。





でも、最後にもう一つだけ聞いた。ドンッ





「先生は、こういった症例を何回ご経験されていますかはてなマーク

ゼロだった。


「上席の医師が担当します」と。



これはアカンと思った。ドクロ


信頼して命をゆだねられる病院と医師を何がなんでも探さなければ。



がん告知を受けた私は、一瞬だけ落ち込んだ気もするが、瞬時に戦闘モードに突入した。メラメラ


我ながら、スゴイな私、と思った(;^_^A




チューリップ黄2014年6月13日クローバー


いよいよ、胃カメラです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


残念ながら頼りになりそうにない男性医師に診察室に入るなり、同意書を棒読みされ、
「朦朧とする麻酔をすることができますが、どうされますか?同意書にサインしてください」

と胃カメラをするのは20年ぶりで、かなりテンパっている私には、理解できないことを言われました。

同意書って、治療に納得したうえで、「何かあっても文句言いません」という意味でサインするのだから
わからないことは、聞いておくべきと、「朦朧とはどういう常態か?」「麻酔をしないと、かなり辛いのか?」など、いくつか質問しましたが、

彼は、書面に書いてあることを繰り返すだけで

どうも「わかりやすく説明する」つもりはないらしく
思わず「誰に聞けばきちんと説明していただけるんですか?」とキレてしまいましたヽ(`Д´)ノ

仕方ないので、朦朧とする麻酔をすることにして胃カメラの部屋に行きました。

そこの看護師さんが「麻酔されますね」と念を押されたので

「いいえ、意味が分かっていないのでもう一度説明してくださいますか」とお願いして

「お酒が強い人には、あまり効かない」と言ってくれたので

問答無用で「じゃあ、いりません」と答えて、麻酔ないしで挑みましたメラメラ

20年前の胃カメラよりは少し小さくなっていたせいか、
入る時は、想像したほど辛くなかったのですが
カメラを胃の中でグリグリ動かされるときは、オエッ!となり恐怖と情けなさで涙もポロリ。カゼ
胃カメラの技師さんもしっかりした女性の方で

「ピロリ菌いますね~」とさらっとおっしゃり
「生検しま~す」を3回言われました。

しんどかったけど無事終了し、診察室に戻ると先生は

「すべて良性ですね」「ちょっと、この白くなった部分が気になりますが」
「生検結果で判断しましょう」

私は「気になるってどういうことですか?」と、それこそその言い方が気になったので質問しましたが、納得できるお答えではありませんでした。

この時の先生の雰囲気では、「問題なし」宣言をしていただいたと思い込んでしましました。
ですから「良性だった!!!!」と私は大喜び!ヾ(@°▽°@)ノ
SNSでも「良性報告」をし、友達たちに「よかったね!」とたくさんのコメントをいただきました。
悪運の強い自分がうれしくてたまりませんでした。


そう、あの時「気になりますが」と先生がおっしゃったのは
「かなり怪しい」、という意味であったことを
ソーシャルワーカーの友人との会話で知ったのは、
がん宣告をされた後だったのです。(゚_゚i)