自分は席が空いてたので座れました。
少し目をつぶって何駅か寝てしまった
気づくと席は全部埋まっていました。
立ってる人も沢山いてその中におばあちゃんが居た。
明らかに立ってるのが大変な感じのおばあちゃん
その目の前ではカップルがイスに座りバカ笑いで話す。その隣では携帯ゲーム。その隣見て見ぬふり。
距離があったけど声をかけて自分の席に座ってもらった。
おばあちゃんすぐに寝る感じで疲れてたんだろな。
最後の駅で降りるのおばあちゃんと一緒の駅だった。おばあちゃんわざわざ待ってて
僕に「ありがとうございました」って
それを言うために待っててくれたんだ。
なんか逆に泣きそうになっちゃいました。
もっと早く気づかないでごめんねって。
俺の倍以上生きてる先輩が俺なんかにありがとうございましたって。
席をゆずる事が当たり前とは思わない。
けど良い事だとは思う。
世の中全員は無理だけどリンクワークの皆んなは笑顔でおじいちゃん、おばあちゃんを思いやれる集団であってほしいな。
おばあちゃん!ありがとうの言葉頂きましてありがとうございました!