ちょっと不器用なあなたに伝えたい!コミュニケーションのツボ

ちょっと不器用なあなたに伝えたい!コミュニケーションのツボ

『人生における幸福度は、コミュニケーションの質で決まる。』

学校では教えてくれない、でも生きていく上で重要な「コミュニケーションのツボ」をお伝えできればいいなと思っています。

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【どう答えますか?】

なんだかキナ臭いアジアの海。

小学生でも高学年になると
何か聞いてくるかも知れませんよね。

大人だって、
ニュースで得る情報以外の
「真実」を、
知る立場にいる人は少ない。

そんな中、
どのような立場や見解で、過去の歴史を踏まえて、
今後どのようなことが
起こりそうか。

その時、
日本はどういう立場をとるのが
いいと思うか・・・

「正解」ではなくても、
「妥当な解」を考えてみる必要はありそうです。

正義か悪か、正しいか間違っているかの判断基準ではなく、
一人の大人としてどう思うか。

ちょっと考えてみる必要はありそうですね。

【もし聞かれたら、どう答えますか?】



子どもが新しい環境になると
それと同時に、お母さんも新たな
環境に身を置かねばならない。

ママ友とうまくやっていけない・・・

大人の世界も大変ですよね。


嫌な人だな~
なんか話が合わないな~
方針が違うな~
 と思うのだったら、
そのママ友と、必ずしも付き合っていく
必要はないのかもしれません。

もちろん
露骨に避ける、
悪口を言う
なんてことは大人げないですが、
少し引いて、精神的に一段高いところで
客観視する感覚。

子どもは見ていないようで、
わかっていないようで、
結構しっかりと大人を見ています。

特に一番身近なお母さんの、
人との接し方には敏感に何かを察知する。

お母さんの人間関係づくりは、
子どもにとってモデルケースとなるんですね。

付き合いたくないママ友がいるとき、
無理に合わせる必要はありません。

合わせようとすると、つらくなります。


それよりも、
「そういう考え方や方針もあるんですね、
私とは違うけれど・・・」 という感覚。

これを身に付けることが大切です。

そのために普段から、
視野を広げ、いろんな考え方やモノの見方を
できるようにしておく必要があります。

知れば知るほど、
他人を客観視できる。

客観視できると、他人に無理に迎合する必要を
感じなくなるので、精神的にもとても楽です!


いつも大切に想ってくれてありがとう。
子どもを想うのと同じように、
自分のことも大切にして下さいね。

そのことを
母の日に伝えたいです。

【面倒くさくて適当に答えていたけれど・・・】

質問をすると、脳が答えを探し出すために
動き出します。

例え「めんどくさいな~」と思われても。

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『大きくなったら何になりたいの?』

毎日、子どもの尋ねた。

日によって、気分によってその答えは変わる。
「お花屋さん」「ケーキ屋さん」「女優」
「社長」「宇宙飛行士」・・・

答えは何でもよかった。
夢とか将来についてホンの一瞬でも
向き合う時間を作ってあげたかった。

大きくなってそのことについて
尋ねてみたら、
『面倒くさくて適当に答えていたけれど、
自分の夢について考える癖がついた」
と。
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かといって、なんでもかんでも
質問を投げかければいいというものでもない。


子どもにどんな質問をしていますか?

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 【能動的に行動すると自分のことが好きになる】

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他人の顔色をうかがいながら空気を読んだ。
まわりには嫌われなかった。
でも自分が嫌いになった。

自分を信じて一歩踏み出した。
まわりには笑われた。
でも自分の事が好きになった。
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国立青少年教育振興機構の調査で
「今の自分が好き」な高校生は、26.1%

同様の調査で、
小学5年生は57.1%が
「今の自分が好き」と
言っている。

特に10代は、
年齢とともに
自分のことが嫌いになる
傾向があると
言えるのかもしれない。

それはなぜでしょう?

もしかしたら、
自分のやりたいことを抑えて、
周りと合わせることを覚えるからか・・・?

それを協調や調和と言って
肯定してしまうのは
どうだろう?

自分でやりたい事を見つけ、
自分でやる。
主張する。

自律した人生を歩む!

その手助けとして、
大人は何ができるでしょう・・・?

「本気で応援」していますか?




子どもに、
理想の姿を見せるというのは、
とても大切なこと!

「勉強しなさい!」と口で言うよりも、
お父さん、お母さんが読書をしている姿を
見せるほうが、はるかに効果的。

もし子供に、
人の気持ちがわかる、やさしい子に育ってほしい!

もしそう思うのであれば、
その気持ちを表現して、子どもに見せる。

自分の親を大切にし、
感謝を伝える姿をみせること。

ちょっと照れくさいかもしれませんが、
とても大切なこと。

最近、自分の親にどんな感謝を伝えましたか?


あまり親しくない人、初対面の人との距離を縮める
【LIKE(ライク)の法則】

同じところ、似ているところが多い方が、
心理的・物理的距離を縮めやすく、
親しみを持ちやすい!

なんか苦手だな~ とか、
初対面だしドキドキするな~ っていうときは、
意識して似ているところを探しましょう!


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講師:
内田眞氏 執筆のご本。

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タイトル:
コミュニケーションの大原則 
「過去と他人は変えられない」

発行:白誠書房
発売:星雲社
ISBN978-4-434-19073-5
本体価格:1100円+消費税 ⇒1188円


【内容】
第Ⅰ章  今、コミュニケーションが
     問われるのはなぜか?

第Ⅱ章  心の仕組みと働き

第Ⅲ章  コミュニケーションにおける
     心と仕組みと働き

第Ⅳ章  初対面の人とのコミュニケーションで
     失敗しないために

第Ⅴ章  感情エネルギーと
     自己内コミュニケーション

第Ⅵ章  悩みを抱えている人との
     コミュニケーションの取り方

第Ⅶ章  周囲との信頼関係を深めるために

第Ⅷ章  自分を知ることで他人との
     コミュニケーションを良好にする

第Ⅸ章  感情を上手にコントロールする
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いつも優しくて
何でも受け容れてもらえそうとか、
安心感があるとか言われる私^ ^

今日も一日
たくさん自己内コミュニケーションして、
やることや明確にしなきゃということは
見つかった。

自分にも何かしらの魅力があって
それを複数の人から
複数回言われるのは、
自信になりますね。

出来ていないことや
なかなか進まないことは沢山あるけれど、
計画が悪かったり
怠け心のせい・・・

だけじゃなく、

自分という人間に自信がなくて、
何かを目指しても
やり遂げる自信がなかったり、
どうせ自分なんか・・・
なんて、
自分そのものに自信が持てなかったり・・・


もしそうなら、
頑張らなきゃ!ってテンション上げたり、
もっと綿密な計画を!って
張り切るのではなく、
自分に自信をつける方法を
見つけるのが先ですよね。


誰か、友達とか親しい人に
「私の魅力ってなぁに?」って
訊いてみてください!

ちょっと照れくさいかも
知れないけれど・・・

それを、
10人くらいに。

そのうち3人が言ってくれたことは、
間違いなくあなたの魅力!


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今度はおうちに帰って
旦那様や子どもたちの魅力を
どんどん見つけてください!

上手なコミュニケーションが取れると、
人生が格段に幸せになります!



小学5年の時、
いじめにあっていました。

どうも、
あるクラスメイトのお金を
とったことに
なっていたらしい。

それでいじめの対象に。

昨日まで仲良かった友達もよそよそしく、
避けるように遠巻きに、
こっちをチラチラ
見ながらヒソヒソ話。

身体的な暴力はありませんでしたが、
仲間外れや無視、モノを隠す、
朝来たら
机と椅子が廊下に出されている・・・

もちろんつらかった。

でも本当につらかったこと・・・
それは、家にはやさしい母親がいたこと。

いつも味方になってくれるから
「心配させたくない」思いが募り、
辛いことなんて言えません。

学校が終わってもすぐには帰らず、
お母さんが夕食の支度で忙しくなる時間を
見計らって帰ります。


ただいま! 
ワザとらしいくらい明るい声で
そのまま自分の部屋に直行し、
宿題をするふりをしていました。

いじめられてつらい思いをしているなんて
言えない・・・

学校に行きたくないなんて、言えない・・・


やさしく受け入れてくれる母。

当然、何か変だな・・・ と感じていたはずです。

でもきっと、
どう切り出していいか、
わからなかったのだろうと
思います。

子どもの「何か変だな・・・」に気づいたとき。

あなたならどうしますか?

そんな時に必要なこともお伝えしてます。

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お母さんだって初めての経験。

でも、ある基本さえ押さえておけば、
大丈夫。

朝の東京駅。
待ち合わせで少し時間があったので椅子に座って、
本を読んでいました。

すぐ近くで、元気な子供の声。

見ると、4~7歳くらいの男女10人くらいと、
そのお母さん(か、保護者)が5人。

これからどこかに遊びに行くのでしょうか?
子どもたちは、妙にハイテンション。

辺りを走り回ったり、
床に寝っ転がって
ごろごろ転がったり・・・

朝の通勤時間帯。
たくさんの人が行き交います。

見かねたお母さんたちが、
ついに子どもたちを捕まえて叱り始めました。

子どもの腕をつかみ、
叩くマネをしたりして
子どもの動きを制圧していきます。

それでも、すきを見て逃げ出す子ども。
また甲高い声で、楽しそうに笑ったり叫んだりしながら
走りまわります。

そこで、一人のお母さん。

一人の子どもを捕まえて、
子どもに目線を合わすようにしゃがみこみ、
何かを諭すように、語りかけました。

するとその子は、
「わかった」というような
うなずきをして、大人しく・・・

それを見た他の子も、次第に大人しくなりました。

何を言ったかはわかりません。

でも、
パワーや恐怖(叩くマネ)で制圧しようとした時とは違って
子どもたちが大人しくなりました。

子どもって、
抑え込もうとすると、反発するんですよね。

パワーを使わず、理解させる。

そんな技術を持った大人。
かっこいいと思います。

子どもの心にどうアプローチしていくか。
どのように関わりをもっていくか。

心の構造と仕組みを知って、
傾聴スキルを身につける。

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4月になって学校が変わり、
学年が変わり、
先生やクラスメイトが変わり・・・

これを機会に
「頑張ろう!」と思っている子どもがたくさんいます。

たとえ言葉として口に出さなくても。

そんな時に
親から言われたくないことは何でしょう?

ちょっと考えてみてください。

「頑張ろう!」って思っているところに
「頑張りなさい!」と言われたら・・・

「しっかりしなきゃ・・・」と思っているところに
「しっかりしなさい!」と言われたら・・・

心を離さず見守りながら、を置く。
信じて任せてみる。

4月は親も頑張りどころです。

構い過ぎないことも、大切ですよね。

この春、
親も少し、子どもから自立してみては
いかがでしょうか?