先日、いろいろな方のブログを見て
勉強させていただいていたら
まったく関係のない人のブログに
同じことが書いてありました。
それは、こんな言葉でした。
「遠くをはかるるものは富み、
近くをはかるものは貧す。」
二宮尊徳の言葉です。
昔から、変わらない不変の法則ですね。
私たちのことに置き換えて
考えるとどうでしょう。
目先のことを考え過ぎていたように
自分自身も思います。
目の前のことを一生懸命にすることとは
違います。これはいいこと。
はかるということは、考え方のことですよね。たぶん。
<近くをはかるものは貧す>
目先の報酬も、2番目か、3番目には、
生活していくためには必要だけれど
私たちは、なぜ美容の仕事にたずさわっているのか
それは、やっぱり、美容の仕事を始めた初心の気持ちとか
原点にかえると、美容の仕事が好きだからだと
わたしは考えます。
実際、好きな仕事につけている人は、少ないですから、
原点、初心という過去に、すべての過去に感謝して
現在を、本気で努力しながら、結果を出し
将来の夢や希望をもてる自分たち作りが大切だと
だからこそ、経営者のわたしは
スタッフみんなが美容の仕事を大好きで続けることができて
一生、働ける環境をつくるために
変化、進化していきます。
スタッフみんなが
働き甲斐があって
給与や福利厚生も
一般の会社にも劣らない環境を目指しています。
美容師の子たちは、一般の会社の人よりは
はるかに自分の時間を使って
成長しようとしているのだから
まずは、トレイニングルームからスタートします。
右腕の条件とは
トップの意向をきちんと翻訳して、スタッフに伝えること。
「トップがこう言ってたから、やってください」は最悪です。と学びました。
ありがとうございました。
感謝しています。
http://www.hairmake-links.jp/index.html