SEVENTH HEAVEN -6ページ目

思い出して欲しい

今しか出来ないことをやろう

そう決めたから俺は会社を

辞めたんだろう

学生になって9ヶ月か

いろんなことがあった

最初はクラスのみんなとどう接して
いいかわからなかった

目線を同じにして接することにした

そうしたら今は仲良くなったと思う

違う意味では失敗だったかもしれないが

仕事とは違ういろんなことがあり

ストレスとの戦いだったと思うし

今も上手くいかないことが多い

ただ思い出して欲しい

何もなかった毎日よりは
遥かに良いということを

これからもいろんなことがある

今しか出来ないことを後悔しないように
やって行こうという考え方は

前から変わっていないだろう

だから辛い時は思い出し欲しい

「SNOW TIME」

「SNOW TIME」

凍り始めたアスファルト
雪の匂いに導かれ
やがてたどり着く
だってそこには
思い出温もり暖かくて
困難な日々変えてくれる

少しの勇気不安が交差する
アンバランスな道を行く僕ら
信号は変わった

夕暮れ時子供な二人は
夕食時を忘れて寄り添った
会話なんてありふれてでも
それが幸せだった SNOW TIME

季節は巡り大人になる
恋人達相手違う
出会いや別れを
何度も何度も
繰り返し強くなって 向かう波
社会の風に立ち向かう
雪降り積もる夜

でも思い返して僕はここにいる
君の帰りを今も待っているよ

たとえ他の誰かを愛しても
互いに大人になった僕ら
今なら僕の全てを捧げて
永久の愛を結べると誓うよ

夕暮れ時子供な二人は
夕食時を忘れて寄り添った
会話なんてありふれてでも
それが幸せだった SNOW TIME

そんな幼き日の記憶

勇気出せば強くなれる
君は教えくれたよね
だから僕は言うよ「愛してる」って

君の答えがどんな形でも

見守ってるよ
冬に咲いた白い花
恋人達を見送る白い雪

良い人