こんばんは。
RYOUSUKEです。

いつもブロクにあしを運んでいただき
ありがとうございます。

スピリチュアルのリンク先というブロクの意図を
ここで説明します。

人生が思い通りにいかないことは
よくあることです。
そんなとき救いの手を差し伸べててくれるのは
なにがあるでしょうか?

恋人、友達、家族という人だったり
映画、演劇、小説という作品だったりと
さまざまなものがあります。
出会うタイミングによって出会うものの形があります。

そのなかでも『神との対話』で
救われたという人はおおいようです。
絶対的なものとの距離感、アイデンティティとのつきあい方など
普段気づかない観点を与えてくれます。

なにが本当かは誰にもよくわからないので
本当であるものを決めたときに
引き寄せるものがあります。
そのきっかけになるのがこの本であることがおおいようです。

『神との対話』はすばらしい作品です。
ただ、この本が誰にとってもベストな出会いにはならないので
他の切り口から救いの手になるものを紹介しました。
『ニュー・アース』です。

自分がこの本を買ったとき
帯びには「全米580万部突破!!」となっていました。
日本ではそれほど知られている本ではありませんが
アメリカではこの本がたくさんの人が知るきっかけがありました。

アメリカのトーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」の
「Oprah's Book Club」というコーナーで
この本が取り上げられたため
この本の存在がアメリカに広がったようです。

このブログの意図は
スピリチュアルなことを実際に経験するための
架け橋になることですが
これらの本は見事な架け橋になると思っています。

極論を言えば
このような本がなくても
経験さえあれば満たされるとは思うものの
窓口のひとつとして本は貴重な存在です。

この雑記の連載において
自分がアバターという心理プログラムを通して
スピリチュアルな経験をしたことを
たくさんの人の直感に伝わるように紹介していきます。

この雑記のあとに
スピリチュアル本から再度アプローチします。
『U理論』、『プレアデス』、『アミ 小さな宇宙人』など
気になる本はたくさんあります。

私事ですが
数日後からシンガポールに何年間が住む予定です。
更新が思うようにできない可能性もありますが
ご了承いただけるとさいわいです。
イエスはこう言った。

「柔和な者は幸いである。
 その人は地を受け継ぐから」。

いまの聖書では、
「柔和な」とは慎ましいという意味だと
解釈されている。

柔和な人、
慎ましい人とは誰なのか、
そして彼らが地を受け継ぐとは
どういう意味か?

柔和な人とは、
エゴのない人だ。

自分の本質が意識であることに気づき、
その本質のすべての「他者」、
生きとし生けるもののなかに認める人だ。

彼らは慎ましい大きなるものに身を委ね、
それゆえに全体及びすべての源との
一体感を覚えている。

彼らは自然を含め
地上の生命すべての側面を
変えようとする目覚めた意識そのものだ。

地上の生命(人生)は、
生命を認識し
生命と相互作用する人間の意識と
不可分だからである。

それが、
柔和な者が地を受け継ぐということだ。

たったいま、
地上に人類のあたらしい種が
生まれようとしている。

あなたもその一人だ!
「私は新しい天と新しい地を見た」と、
聖書の預言者は書いた。

新しい地の基礎は
新しい天ー目覚めた意識ーである。

地ー外部的な現実は、
意識の外部への投影にすぎない。

新しい天が生まれ、
新しい地が実現するということは、
私たちを解放してくれる
未来の出来事ではない。

何ものも「将来」
私たちを解放してはくれない。

なぜなら、
私たちを解放するのは、
現在のこの瞬間だけなのだから。

そこに気づくこと、
それが目覚めである。

未来の出来事としての目覚めなど、
何の意味もない。

目覚めとは
「いまに在る」状態に気づくことだからだ。

だから新しい地、
目覚めた意識は、
実現すべき未来の状態ではない。

新しい天と新しい地は、
いまこの瞬間に
あなたのなかに生じている。

いまこの瞬間に生じていないなら、
それは頭のなかの思考の一つにすぎず、
したがって生まれ出ることもない。

イエスは弟子たちに何と言ったか?

「神の国はあなたがたのなかにある」。