こんちは。
ここへ来て、だいぶ気温が下がってきましたね。
今日あたりは、とても天気がよく清々しかったのですが、
公園で弁当を食べるには、寒かったです。
そろそろ紅葉シーズンですね。
さて、今回は俺のモテ期のお話。
そんなの聞いてないって?
まあ、そうは言わず、
参考になることもあるかもしれないんで、
途中まででも、
読んでいって下さいな。
俺のモテ期は、
小学生のとき。
今はカラッキシもてん
まっ。
今はモテる必要ないし・・・・
ま、
今は、
結婚相談所で、
もっぱら、皆さんのモテのお手伝いをしているんです
ちょっと羨ましいなあなんて思いつつ・・・
さて、
じゃあ、
俺が小学生のとき、どんだけモテたかっていうと、
ひとりだけにモテた
新学期はじまって新しいクラスになったら、
いきなりアプローチがかかったんや。
「○○が好きだって言ってるけど、どう思ってる?」
なんて何回も言われたっけ。
ま、
そのたびに、
「ん? ふつう。」
って答えてた。
でもそのうち、
○○が好きっていうのがクラスじゅうに知れ渡って、
「俺も好きだよ」
っていうしかない雰囲気になってったんよ。
好きだとなったら大公開!
周囲のみんなに好き好き宣言!
これ、案外使える手かもね。
ま、
本当は俺だって選ぶ権利はあるんだけどね。
俺は当時、弱々しい感じの女の子が好きだった。
それなのに、その子は活発で、女の子っぽくない雰囲気の子。
でも、
その子と、
やがて、
クラスを代表する仲良い二人って感じにならざるを得なかった。
あるとき、
その子と喧嘩なんかしたら、
そっぽむいて、「ふんっ」
って言うのはいいんんだけど、
周りの女の子みんなに、
「ふんっ」って、無視されたのは強烈だったね。
結束力強し!
まっ、
俺は優等生でもないし、イケメンでもなかったから、
みんなの憧れ的存在になって、
数多くの女の子にモテるなんてありえんかったわけだが、
まっ、
一人の女の子から、
こんなモテ方すんのもいいかななんて、
思いもしたんでした。
しかし、
こんな小っちゃな頃にもう、
女性恐怖症にまではならんかったけど、
女性は強いもの、
主導権は女性にあり、
と、悟ったのでした
さて、
やがて1年が過ぎて、またクラス替え。
その子と離れ離れになった。
俺はとても寂しかった。
分身がいなくなったなんて気持ち。
が、
しばらくするとすぐに、
もう、その子、
新しい男の子と仲睦まじい関係になってるんだね。
俺のことなんて、
何とも思ってない風に無視。
うわあ、
変わり身
早や!!!!!
たぶん俺の時と同じ作戦使ったんだと思うけど・・・・・
こんなんが、
俺の今の女性観にも反映してるとは思います。
まっ、
女性と仲良くしない手はない。
女性とうまく付き合っていくのはとても有意義。
だけど、
深追いしちゃだめ。
秋の風とかなんとかじゃないけど、
たまたま、俺んとこに、暖かな風が吹いてきたら、
その風に乗って、うまく飛んで行こうじゃないの。
そう、
風が吹き去るまでの間だけね・・・・・