独立起業の勧め・・・先ずは二つ目の収入作りから。サラリーマン、主婦でも副収入・お小遣いは作っておきましょう!。 -59ページ目

独立起業の勧め・・・先ずは二つ目の収入作りから。サラリーマン、主婦でも副収入・お小遣いは作っておきましょう!。

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グローバルビジネスを支えるIT部門とパートナーの役割とは? IT系メディアが議論
浅井氏
 企業のグローバル展開においてITが果たすべき役割とは何か——調査会社のアイ・ティ・アール(ITR)が主催した「メディア横断討論会」では、IT系メディア4社がこれをテーマに活発な議論を交した。

 企業の持続的な成長にはグローバル化が不可欠とされる。“世界の工場”と称された中国が巨大な消費市場に変貌したように、新興国を中心とした市場でビジネスチャンスが広がりつつある。企業のビジネスを支えるITが、グローバル化で果たす役割も大きい。

 しかし、IT基盤のグローバル展開では多くの難題が浮上する場合が少なくない。進出先で安定した業務システム環境を実現できるか、機密データのセキュリティをどう確保すべきか——これには現地の通信ネットワークの状況や、法規制、コンプライアンスといったさまざま事情が大きく影響する。グローバルビジネスを支えるITをどう実現すべきか。討論会の中から、グローバルビジネスを支えるIT基盤の条件、そしてその実現を担うIT部門やパートナー企業に求められる役割を探る。

●グローバルビジネスで求められるIT基盤

 「新興国とはいえ、もはや日本や欧米で売れ残った商品を持っていけば売れるという市場ではない」——日経BP コンピュータネットワーク局 ネット事業プロデューサー 兼 日経コンピュータ編集プロデューサーの星野友彦氏は、新興国市場の現状をこのように話す。同氏によれば、日本企業が新興国市場への進出で先行する中国や韓国の企業に負けずにビジネスを展開するには、徹底した在庫管理によって現地の市場ニーズに合わせた商品を展開することが重要となる。

 それを叶えるには、標準化されたシステムを進出先で迅速に構築できるかがカギを握るという。「標準化されたシステムで商品の在庫や売り上げ状況などの数字を世界規模で管理しなければ、どこかの市場で不良在庫の発生といった問題が起きかねない」(星野氏)

 また、モデレーターを務めるITR シニア・アナリストの舘野真人氏は、「進出先で構築するシステムには、現地の人材が使いやすいものであるといった点も求められるのではないか」と提起する。これに対して星野氏は、2005年にASEAN諸国で統一した業務システムを2009年に日本にも導入した花王での取り組みを挙げて、「標準化と言っても、従来のように日本の視点で標準化したシステムを海外で構築するのではなく、世界中で運用できるように標準化したシステムを構築していくべきだ」と語った。

 アイティメディア ITインダストリー事業部 エグゼクティブプロデューサーの浅井英二氏は、「グローバルビジネスを効率的に展開するには、拠点ごとの“横のネットワーク”を作ることも必要」との見解を加えた。企業の経営層とセミナーやディスカッションを行うことが多いという浅井氏は、事例を挙げながら具体的に説明した。

 「建設機械メーカーの小松製作所では、かつて国内で作成した設計部品表を基に、日本がハブとなって世界の拠点で製造を行っていた。この仕組みでは各地で量産する際にタイムラグが発生し、改良を加えた場合も迅速に対応できないという課題があった。同社はこれを解決するために、設計の情報に世界中からアクセスできるデータベースを構築。日米で共同開発を進めたり、各製造拠点で量産を開始するまでの期間を短縮することに成功している」(浅井氏)

 浅井氏によれば小松製作所での取り組みは、一見すると集中による効率化にも映るが、実際には分散化のアプローチであるという。つまり、設計情報のデータベースが世界共通のシステム基盤という役割を果たし、各製造拠点では拠点単位で製造に必要となる情報に転換して量産に入れる体制となっている。こうした仕組みによって、企業はグローバルビジネスを迅速に展開できるようになるという。

●難題を乗り越られる存在に

 「業務システムの標準化」は、既にグローバル展開をしている企業が直面する大きな課題になっている。だが、これからグローバル展開をしようとする企業は、これ以外にも多くの課題に直面することになる。朝日インタラクティブ CNET Japan編集長の別井貴志氏は、「最近では数多くのソーシャルゲーム関連企業が海外進出を進めている。しかし、簡単ではないようだ」と話す。

 「進出先の通信やネットワークの環境を十分に把握できないことや、現地顧客に対する適切なサポート方法が分からないといった課題を抱えている。自社だけで取り組むのは難しいのでベンダーやコンサルティング会社の協力を求めることになるが、“こういう課題をどこに相談すれば良いかすらも分からない”という声が頻繁に聞かれる」(別井氏)

 このような企業が仮にクラウドサービスの利用を検討したとしても、その理由は「安そうだから」といった全く戦略性のないケースが散見されるという。「失敗から学んでいくという考え方もあるが、実際には失敗して海外から撤退したケースが山ほどある」と指摘している。

 舘野氏も、実際に現地に赴いて初めてインフラ事情の悪さを知ったという話をITRの顧客企業から聞く機会が多いという。「海外のインフラ事情を日本で収集することが難しいのではないか」というのが同氏の見方だ。

 「これはメディアにとって反省すべき点になる」と、アスキー・メディアワークス TECH.ASCII.jp編集長の大谷イビサ氏は話した。同氏によれば、2001年に発生した米国での同時多発テロを契機に、メディアによる海外取材の機会が大幅に減っている。「われわれメディアが海外の事情を現地から十分に発信できていない」という。

 海外進出を目指す企業は、やはり自らの手で情報を集めていくべきか——。この点について、「パートナーとなるICTベンダーの存在に注目してはどうか」と星野氏が提起した。

 「通信インフラでは、進出先の“ラストワンマイル”のような部分を現地の通信事業者に任せざるを得なくなるだろう。例えば、ベトナムの地方都市なら何日間で通信回線が開通できるかといったことは、実際に現地にいないと誰にも分からない。グローバルビジネスのICTパートナーには、そういった豊富なノウハウが求められるだろう」(星野氏)

 これから海外市場に進出していくという企業も、進出先での通信環境という課題に直面することになるだろう。こうした課題は氷山の一角にすぎないだろうというのが、浅井氏 の見方だ。アジアを中心に海外進出をしている20社ほどの企業とディスカッションを交わし、「ラストワンマイルの問題に加えて、相手国の法規制への対応の難しいことや、現地でサポートしてくれる人材の不足といったトラブルにも直面している」(浅井氏)という実情が明らかになった。

 海外進出を目指す企業がこうしたITに関わる課題を乗り越えるには、グローバルICTパートナーとの関係作りが重要になってくる。舘野氏は、「その前に、企業のグローバル化戦略の初期段階で、IT部門が経営層にITの要件を積極的に発信していくべきではないだろうか」と提起している。

 しかし実際には、海外拠点の立地が決まり、その他のさまざまな条件が決定した後になって、ようやくシステム構築の話が出てくる事例が多いという。「IT部門は経営者のアドバイザーとしての役割をもっと果たすべきではないか」(舘野氏)との見解に、別井氏も「経営戦略の中に入り、“このシステムをこういう理由だからこう作ります”と発言できるIT部門が必要だ」と意見を重ねた。

●IT部門に求められる姿、パートナーの役割

 それでは、舘野氏や星野氏が提起したような役割をIT部門が実践しているグローバル企業では、どのような取り組みが行われているのだろうか。浅井氏が米General Electric(GE)の事例を紹介した。 浅井氏によれば、GEでは、情報システム部門の役割を「経営戦略をITに翻訳すること」と定義し、ビジネスプロセスのすべてに関わることを求められており、そのためのリーダー人材育成プログラムも充実しているという。

 「GEには2年間のITリーダー育成プログラムがある。6カ月ごとに世界中の事業部門のプロジェクトを担当させ、その期間内に成果を出させるというもので、次の10年を担うスキルをビジネスの現場で学ぶものだ」(浅井氏)

 GEの事例は、IT部門に求められる役割のモデルケースのひとつになるようだ。だが浅井氏は、GEが積極的に外部パートナーを活用していることも挙げ、パートナーの重要性を指摘する。前述のように進出先での拠点構築の際に人材不足という課題に直面するケースが少なくない。IT部門も例外ではなく、現地でのIT基盤の構築をサポートしてくれるパートナーの存在が不可欠になる。

 この点について大谷氏は、「これまでネットワークは通信事業者に、データセンターは別の事業者に、というように分野ごとに異なるパートナーが支援する仕組みだった。しかしユーザー企業としては、できれば1つのパートナーで多くを支援してくれる方がありがたいと感じている。今後、パートナーには“総合力”が求められてくるのではないか」と述べた。

 グローバルICTパートナーの実力を知るには、進出先の国や地域の数、サポートしている言語の数といった指標が分かりやすいだろう。大谷氏は、そうした数字よりも、実際にどの程度までサポートをしてくれるのかといった“中身”こそが、ユーザー企業にとって重要だと話す。「例えば、進出先が北米と韓国だけだとしても、そこでは非常に手厚いサポートを提供している、現地の状況をよく理解してコンサルティングをしてくれるといったパートナーが大切な存在になるだろう」(大谷氏)

 ユーザー企業がグローバルICTパートナーに求めるのは、進出する国や地域に関する豊富な情報や、そこでの課題を乗り越えるためのノウハウ、それらを活用したサポートであるようだ。

 また星野氏は、このように考えるユーザー企業の中には必ずしもグローバルICTパートナーが日系企業である必要性はないとみる動きが出るかもしれないと予想する。「単にネットワークやデータセンター、クラウドサービスを提供するだけではなく、ユーザー企業のビジネスを変革させてくれるという役割がパートナーには求められるだろう」(星野氏)

 日本企業のグローバル化が今後ますます加速していくとみられている。舘野氏は、IT部門やパートナーが自らの役割を果たしていく上で、日本という枠だけにこだわらず、世界に視野を広げていくことが大切だと語った。

 IT系メディアによる「メディア横断討論会」は10月28日にも開催され、読者も参加できる。今回の内容を踏まえ、企業のグローバル化とITの役割についてより広い視点で議論が尽くされることになるだろう。会場に足を運び、各メディアの“生”の見解をぜひ聞いていただきたい。

「この記事の著作権はITmedia エンタープライズに帰属します。」




ロジクールのダニエル・ボレル氏にヒューマンインターフェイスの未来を聞く
写真:Impress Watch
 Logitech(ロジクール)が設立30周年を迎え、日本でも記念イベントが開催された。マウスやキーボード、また高級イヤフォンやスピーカーなどのオーディオ機器など、PCの周辺機器のみならず、デジタルに関わるさまざまなデバイスのベンダーとして知られる同社の創立はは1981年10月2日だ。この日、ダニエル・ボレル(Daniel Borel)氏、ピエルルイジ・ザパコスタ(Pierluigi Zappacosta)氏、およびジャコモ・マリーニ(Giacomo Marini)氏の3名は、Logitech International S.A.をスイスのApplesという小さな村で創業した。

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 イベントに伴い来日した創業者の1人、ダニエル・ボレル氏(現取締役会非常勤メンバー、1988~2007年は取締役会長、1992~1998年はCEO)に話を聞いてきた。

-30年間という歳月は、企業としてのLogitechをどう変えたのでしょう。

【ボレル氏】山あり谷ありの30年でした。コンシューマの夢をかなえるのだという大きな見返りを抱いてビジネスを続けてきました。それはある種のスリルといってもいいでしょう。びっくりするような夢を見られるようなものを届けるスリルです。

 競争も厳しかったし、傷ついたこともありました。でも、バランスをとってやってこれた30年だったと思います。

 そういえば、創業当時は、No Microsoft、No Intel、No Appleでしたね。そのあたりが今とは大きく異なる点です。でも、何かが起こりそうだなと感じることはできました。

-そしてマウスといえばLogitechというくらいの企業になりました。

【ボレル氏】コンピュータは四角い箱に過ぎません。そこにマウスやキーボード、カメラ、ジョイスティックといったデバイスがつながり、テクノロジと人の間に立ちます。私たちのビジネスは、まず、そこに注目したのです。それが今は、スマートペリフェラルと呼ばれるようにまでなりました。

 ビジネスをスタートさせた当時には、PCが常に中心にありました。PCとそれを取り巻くペリフェラルの間に人間がいたのです。

 今、PC以外のデバイスはバリエーションに富むようになり、さまざまなものがデジタルワールドを構成しています。でも、PCが企業等で使われている以上、それがなくなることはありえないし、大量のマウスを供給するようなLogitechのビジネスは、これからもきっと残ることになるでしょう。

 ハードウェア、ソフトウェア、そしてインターネットにより、デジタルワールドは変わりました。そして、低コストで高いクオリティのものができるようになり、競合との戦いは激しくなる一方です。でも、これからも自分たちの技術を使って、いろいろなことができるはずだと信じています。

-これからもマウスはまだまだ使われ続けるのでしょうか。

【ボレル氏】ダグラス・エンゲルバート博士はマウスの発明者として知られています。彼が作ったマウスは、今から考えればとてもベーシックなものでした。でも彼は、マウスを構成する基本的な部分すべてを発明したのです。しかも、彼の業績は、マウスの発明だけではありません。当時、彼が生んだアイディアは、人とコンピュータの間にあるもっと広範なところをカバーしていました。それが今、ジェスチャや音声認識、マルチタッチなどによってコンピュータに意思を伝えるスタイルとなって今なお生きているのです。

 その一方で、1983年、ヒューレットパッカードはHP-150というコンピュータをこの世に送り出しました。タッチスクリーンによって、指でPCを操作できるというものです。でも、彼らは発売の半年後に、タッチスクリーンをやめてしまいました。操作のたびに腕を動かすのはつかれるし、画面が汚くなってしまうことを嫌ったからです。ユーザーもそれを受け入れなかったのでしょうね。

 でも、マウスはとてもナチュラルです。だからマウスが残ったのでしょう。今、コンピュータの音声認識がかなり賢くなって、声でPCを操作したり、文章を入力することができるようになっていても、キーボードがなくならないのと同じで、マウスはなくならないかもしれません。

 大事なことは、ものごとをやる方法はたった1つではないということです。だからこそ、そこにあらゆる可能性が見つかるのでしょう。

-ロジクール自身が、音声認識などの技術に取り組むことはあるんでしょうか。

【ボレル氏】それはなさそうですね。音声認識は、従来の操作方法に置き換わってしまうものではありません。音声こそがナチュラルなインターフェイスであるとは限らないでしょう。これから精度はまだまだ上がっていくでしょうが、他の方法に取って代わることはないでしょうね。ただ、音声認識がポピュラーになるなら、いかに快適にスマートに音声をコンピュータに伝えられるか、それをかなえる方法を提供することが私たちのビジネスなのでしょうね。

-未来のコンピューティングは、どうなると考えていますか。

【ボレル氏】デジタルワールドがリアルワールドになるのが未来だと思います。未来には、今よりもずっとたくさんの人がたくさんのコンピュータ的なデバイスを持つようになるでしょう。そして、ビデオや写真、音楽を楽しみます。必然的に、新たな顧客が誕生します。それがデジタルの世界に新たなトレンドを生みます。

 たとえば、われわれのHarmony Linkという製品をご存じでしょうか。これまでの多機能型リモコンを発展させ、スマートフォンなどにアプリとして提供しているものです。このソフトを我々のHarmony Linkデバイスと組み合わせることで、さまざまなデバイスをコントロールすることができます。

 つまり、私たちは、リモコンというハードウェアではなく、インテリジェンスを売らなければならないと考えます。音楽をオーディオセットで聴くというだけで、いったいどれだけの操作が必要とされるのか想像してみてください。リモコンを駆使して、いろんな機器をコントロールすることは、これまでのやり方をよりシンプルにするということでもあります。だって、たった1つのリモコンで複数の機器を複合的にコントロールするのですからね。

 次の段階では、クラウドミュージックにおけるビジネスもありますね。リモコンで操作すれば、クラウドから自分の音楽が落ちてきて、目の前のスピーカーで再生されるんです。テクノロジとして、エレクトロニクスとインターネットがつながることこそ、成功のカギとして欠かせないと考えます。

-30周年記念の画期的なマウスの発表が期待されていましたが。

【ボレル氏】残念ながら間に合いませんでした。でも、用意はしているんですよ。しかも、複数のカテゴリでね。1つはマウスになるでしょう。私たちも30周年を記念した製品を、このタイミングでお見せしたかったのですが、実際に内部では日常的に使っているものの、まだ、お見せできる段階にはありません。でも、もうすぐです。完成したら、すぐにお知らせしますから。

-来年はWindows 8も出てきて、PCと対話するための方法論に大きな変化が訪れそうです。

 今、世界の8割の人々がWindowsを使っています。その最新版としてWindows 8が登場することで、タブレットからテレビまで、いろいろなものが変わってくるでしょう。きっとジェスチャー的な要素も当たり前のものになっていくはずです。私たちとしても、あらゆることをビジネスチャンスにしたいと考えています。もちろん、エンジニアたちはWindows 8にきちんと対応するべく作業を進めています。新しい眼をもち、既成概念を超えた様相になっていく状況を楽しもうと考えています。

-ありがとうございました。


【PC Watch,山田 祥平】

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大人になってから、自分に対してダメ出ししてくれる人が何人いますか?

私は、本気でダメ出ししてくれる相手とはビジネスでも、プライベートでも組みたいとおもう。


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