Google Japan Blog: PageRank の計算に使われるリンクを売り買いすることについて [前段]
グーグルがページランクに影響するリンク売買に対して、さらにペナルティを
強めていくというアナウンスがなされています。
これは、ほんとうに線引きが難しい問題でしょうね。現時点では、どこから売買で、どこまでは
売買ではないのか?という基準が、あやふやなので、判断に苦しむ部分が多いのではないでしょうか。
例えば
●有料テキスト広告で、ページの最下部に「RMT」とかの言葉でリンクを掲載するのは
明らかにペナルティの対象となる ⇒ これはもちろん納得!
しかし、
●seo対策業者が、「外部対策」と称してクライアントのサイトに対して
リンクを向ける ⇒ 理屈的には、当然ペナルティ対象ですがあまりこの辺の状況に関しては
触れられていないような気がします。
もし「ダメ!」なのであれば、はっきりアナウンスすべきだと思います。
seo業者が、別のサイト(←このサイトは、seo業者が運営しているが外部からは、まったくseo業者とのつながりを示す手がかりがない)を経由してクライアントにリンクを向けた場合は、絶対に取り締まることは
不可能なのでは?
関連性の無いリンクに対しての評価を下げるというのも、行き過ぎると自然なリンクに対しての
評価も下げてしまいかねない危険性があります。
例えば、ある著名な画家が、絵画に関するサイトを運営しており、コンテンツに優れ、
サイト自体の価値や内容も充分評価に値する。
そして、その画家がサイトの中で、「お気に入りのレストラン」をサイト来訪者に紹介したくて、
レストランのサイトにリンクをする。この行為は、明らかにグーグルが言うところの人気投票で
「票を投じる行為」であり、「レストランのサイトの価値を押上げるべきこと」だと思うのです。
しかし、画家が運営する絵画に関するコンテンツと、「レストランの店舗紹介のサイト」には
関連性はありません。
こういったケースのリンクは、自然発生的に多くあると思うのですが、どう処理されるのでしょうか。
かなり難しい判断だと思います。
なんだかんだ言っても、判例(笑)を見ながら対処していくしかないのは、わかっているのですが
もう少し、突っ込んだ例を挙げて現時点での境界線を示して欲しいものですね。