西暦1720年、ポタラ宮が完成。

 

西暦1735年、航海で世界一周を成し遂げる。

 

西暦1750年、中世にノルウェーから貰い受けた都市、ニダロスが大発展。アラビア帝国で首都カイロに次ぐ規模の経済都市へ成長する。

 

 

西暦1765年、首都カイロの沿岸部に、自由の女神を建設。

 

 

西暦1800年。19世紀に入り、大規模な石炭発電を開始。

 

西暦1804年。観測気球を実用化。空を飛ぶという人類の希望が実現されました。観測気球は野戦砲や大砲などのユニットの攻撃射程を伸ばす効果があるため、軍事的に非常に有効なユニットです。

 

西暦1834年。日本の宗教浸透がうっとおしかったため、これをつぶすために侵攻。戦争口実は『聖戦』も可能でしたが、最も不平上昇度が低い黄金時代戦争の布告を行います。

 

最新鋭の戦艦を差し向けて、沿岸部の援護を行います。

 

 

日本の沿岸都市に対し、戦艦の砲撃で防御を打ち砕き陸兵の進行を補助。日本は固有ユニット【imperial army】を主とした近代歩兵を実用化してますが、アラビア帝国の戦車師団でこれを蹂躙。

 

いうなれば、日露戦争時代の日本軍歩兵と、第2次大戦時の戦車が戦うようなもの。容易に蹴散らします。

 

西暦1834年。世界で初めて、アラビア帝国が複葉機を飛ばす。

 

日本が占領していたマケドニア帝国を解放したのち、札幌と仙台、名古屋の3都市を割譲させて和平します。

 

 

西暦1870年。アラビア帝国の首都カイロはさらなる発展により、世界最大の経済都市に成長。

 

西暦1890年、首都カイロにて、マラナカン・スタジアムが完成。

 

ちなみにアラビア帝国が日本から解放したマケドニアは、古典時代から脱落していたため、技術レベルが飛びぬけて低くなっています。20世紀に入ろうかと言う時代に、いまだ弓矢と鎧、剣士という未開国家です。

 

西暦1907年、死霊帝国の首都である、【死霊帝国神都】で、イスラム教を主流派にすることに成功。これにて、るしあの死霊帝国との宗教紛争は一応の決着がつきました。

 

 

西暦1911年、首都カイロの総督が完全に成長。

 

西暦1912年、世界初となる山岳トンネルが完成。

 

ちなみに、スパイに探らせていた結果、大韓帝国が飛びぬけて発展しており、アラビアの科学勝利を妨げる存在として浮上。最優先の仮想敵国としてマークします。

 

西暦1929年。アラビア帝国は従来の民主主義体制からさらに先へ進み、前代未聞の政体【統合テクノクラシー】を選択。文化力を犠牲として強大な生産ボーナスを得ることができました。

 

西暦1930年。マンハッタン計画を完了。核分裂兵器の生産を解禁。

 

西暦1936年。紀元後以来、終始アラビアを敵視しているモンゴルに宣戦。侵攻します。モンゴルはまだマスケット銃や竜騎兵が主であるため、FCS管制の近代機甲師団で蹂躙。

 

西暦1940年。ウランバートルへ侵攻。さすがにまだ核兵器は完成していないため(使うまでもないが)都市へはジェット爆撃機を使って防御を砕き、ヘリコプター部隊により機動的に攻撃をおこないました。