「PCの故障を予知する新技術」
東芝が3か月前にパソコンの故障を予知する新技術を開発したと
先日yahooのニュースで見たのでちょと記事にします。
166万台分の稼働データを分析し、
故障するまでの経緯をパターン化。
読み込み速度の変化やエラーの回数など43項目を調べて
故障の可能性をはじき出す。
ということですが、この故障って結局HDDの故障の予知ということで、
パソコンの故障にはHDD以外にも、ビデオカードの不具合とか、
ファンの故障、電源ユニットの故障などいろいろあるので、
そこを勘違いしないようにしないといけませんね。
そもそも、HDDに衝撃を与えずに、しっかりと使っていれば、
寿命が近づけばS.M.A.R.Tエラーで知らせてくれるはずですし、
重要なのは日々のバックアップだと思います。
それに、アイ・コンピュータサービスにHDDデータ復旧で持ってくるお客さんは
衝撃によってHDDの読み込みエラーが発生し、データが読み込めなくなったものがほとんどで、
おそらく、その技術を使ったとしても、この場合の予知は難しいと思います。
ただ、予知ができなくても内部にセクターエラーが発生したら教えてくれる技術なら
是非導入してほしいです。
というのも、HDDって壊れる直前に、HDDを認識したりしなかったりという症状が出ることがあります。
この時にデータを復旧すれば、データを救出できる可能性があるのですが、
この壊れる直前の合図を無視して使っていると、完全に認識できなくなり、
データ復旧代金が高額になってしまうことがあります。
パソコンや、HDDは機会ですので、一度調子が悪くなると勝手に修復することは無いので
早めにデータ復旧してください。
ちょっとでも動作がおかしくなったら一度相談してみてください。