私がこれまで三回乗ったことのある車です。
P10(初代)のセダンに二台、P11(二代目)のワゴンに一回乗りました。
初代プリメーラは、ヨーロッパ車を超えた足回りとも言われ、実用的な使い方をしても、たまに走りに行ける車として人気がありました。もっとも、今のマツダのアテンザやアクセラと同じく、出来は良かったもののバカ売れはしなかったですが…。
二代目プリメーラは、初代よりホイールベースと全長を若干伸ばし、堅すぎた乗り心地を柔らかくしたものの、中途半端に初代を引きずったのが災いした(初代をイメージすると鈍重そうに見えてしまう)のか、人気が落ちてしまいました。とは言え、私に言わせると、二代目プリメーラは決して悪い車ではありません。むしろ初代より剛性が上がり、優秀な車に仕上がりました。特にワゴンの場合、セダンとは異なり、車体そのものがヨーロッパ仕様をベースとしているため、極めて優秀な車だと思います。またハンドリングも、切ったら切っただけ曲がる素直なハンドリングであり、走らせていてなかなか気持ちいい車でした。
三代目は、私自身乗ったことはありません。ただ、見た目が大きく変わってしまったのに加え、あちこち(特に内装)でコストダウンが図られた結果、人気を失い、生産中止と相成ってしまいました。もっとも、プリメーラが生産中止となってしまったのは、同じ日産のティアナと競合してしまったのが大きいのかもしれません。

***********************

初代・二代目プリメーラみたいに走らせて楽しい車って、今本当にありませんよね。
それこそ普通の車の普通の仕様で走りを追求しているメーカーって、マツダとスバルぐらいなものではないでしょうかね。
両車(レガシィの場合、特に2003年以前の型)とも結構いじられているのが多いです。
とは言え、独断と偏見になってしまいますが、レガシィでいじってあっても、あまり頭が悪そうには見えませんが、不思議とシルビアだとどうも頭が悪そうに見えてしまうんです。
ではその違いは何か?どうやら“ヤンチャ”な使い方をするか否かの違いの様に思います。まあレガシィの場合乗員3~4人+荷物というふうに、実用的に使える反面、シルビアだと実質2人乗りになってしまいますからね、用途が“ヤンチャ”なのに限られてしまうのは当然かもしれません…。
言わずと知れた、2002年まで生産された日産のスペシャリティーカーです。
さすがに最終モデル(S15型。1999~2002年)の生産が終了してから10年が経過するので、前モデル(S14型。1993~1999年)や、前々モデル(S13型。1988~1993年)を見ることは減りましたが、それでもS13型は今でも現役で走っていたりします。まあ大抵はドリフトや峠攻めなどの“ヤンチャ”な用途でしょうけど(^^;
私個人の意見ですが、シルビアはノーマルで乗ると結構かっこいいと思います。特にお年を召した方が乗るとなかなか様になるのではないでしょうか。少なくともミニバンに一人で乗っているよりかは良いと思います。ただ私が見るシルビアは大抵いじられていますからね。いじられているシルビアを見るとどうも頭が悪そうに見えるんです…。
前述の通り、シルビアは“ヤンチャ”な使い方をされることが多いので、当然事故率も極めて高いです。だから私の友人(女性)がS14の自然吸気のをノーマルで乗っていたにも関わらず、保険料が恐ろしく高いために他車に乗り換えてしまいました。