今日は バレンタインデーですね。
甘いチョコレートから、「 甘 」 を紹介しようと思ったんですが
 「 甘 」 に関係する 「 某 」 「 香 」 も一緒に紹介します。


※漢字の成り立ちには諸説あります。



甘  「 甘 」
・口の中に美味しいものを含んでいることを表しています。
・中の 「 - 」 がないものは 「 口 」 を表します。

 説明はえ、それだけ?って感じでしたけど
 甘いものに限らず、美味しいものが口に入っている状態なんですね。



 某  「 某 」
・上部の 「 甘 」 は、甘い果実 を表し
・下部の 「 木 」 は、樹木を表しています。
・名前のない果実が実る木を見たことはある人は、この文字を用いて
 その木を見たことない人に説明していたそうです。
・「 某 」 はもともと果実はなるが、名前の知らない木を表していました。
 この後、知らない人、ものなどを意味する文字となりました。



香  「 香 」
・上部の 「 禾 」 は、穀物を表しています。
・下部は、「 甘 」 です。
・熟した実を調理しているとき、いい香りがしてきますよね。
 「 香 」 という文字は、そのような甘い穀物を表しています。
 ただ、「 甘 」 という文字がだんだんと 「 日 」 に変化し今の文字になりました。





新年明けてもう今月も終わりなんですけど
「新」しいってどうできたのかな~?と思って調べてみたら
結構衝撃的だったので、紹介しようと思います。



※漢字の成り立ちには諸説あります。



新  「 新 」         辛  「 辛 」
 
・「 新 」という文字は、 左側上部 「 辛 」 と 左側下部 「 木 」 、
 右側の斧を意味する 「 斤 」 という文字からできています。

・「 辛 」という文字は、「 二 」 と 「 逆さまになった人 」 からできています。
 「 二 」 は、天を意味します。そして、その天のしたに 「 逆さまになった人 」 を描き
 間違いを犯したことを表しています。「 天 」 と 「 辛 」 は相反する文字だそうです。

・「 新 」という文字は、新しい斧で罪を斬ることを表しています。
 これは新しい斧だけが、人の頭を斬ることができるということからできた文字だそうです。
 ただ、あまりにも残酷ということで、「 辛 」と 「 木 」 の改定したのです。
 「 辛 」と 「 木 」 は、「 梓 」 で自分たちで育てた木で、新しい斧の切れ味を試すことから
  「 新 」 は、初めて、始める、新鮮など新しいものに用いられるようになったのです。

 

 
 
 

今年の11月はとても暖かくて終わりごろにかなり寒くなりましたね。
個人的に寒くなってくると嫌になる「 風 」を紹介します。

※漢字の成り立ちには諸説あります。


昔の人は風と虫、鳥はとても密接な関係があると考えました。
そのため、 「風」 と 「鳳」 の起源は同じで
その後、分けられ違う形になったと言われています。



風  「 風 」     鳳  「 鳳 」
 
・上の四角は、「 凡 」  という字の甲骨文字です。
 「 凡 」 は普通、特徴のないなどの意味がありますが
 枠組みや辺境の地という意味もあります。
・「 風 」 と 「 鳳 」 これらの文字では、辺境の地を表しています。


・暖かくなると虫たちは冬眠をやめ、外にでてきますよね。
 昔の人は、東風が吹くと虫たちがでてきて
 北風が吹くと虫たちがどこへいってしまうと感じていました。

・それから北風が吹くと大きな鳥がやってきて
 東風が吹くと、その鳥は北へ飛んでいってしまうといわれており

・彼らは虫と鳥がどこからやってきて、どこへ帰っていくのか
 考えた末、出てきた答えは、辺境の地から来て、帰って行く。というものでした。
 そのため、「 風 」は、虫と鳥を連れてくる使者と考えられていました。



 環境の変化や見えるもので、文字が生まれるって
 とても神秘的で素敵だなって思いました^^