米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)は29日、米国債などを買って市場にお金を流す「量的緩和」について、毎月の購入額を100億ドル(約1兆円)減らして650億ドル(約6・6兆円)にすることを決めた. 緩和縮小は、昨年12月の会合に続き2回目となる. 今回の決定を受け、海外からの投資が減るなどして新興国の景気が悪くなるとの懸念から、30日の東京株式市場は日経平均株価が一時500円超値下がりし、2日ぶりに1万5000円を割り込んだ. FOMCの先月の会合では、購入額を850億ドル(約8・7兆円)から100億ドル減らしていた. 今回の減額で、2月から米国債を350億ドル(約3・6兆円)、金融機関が発行する住宅ローン担保証券(MBS)を300億ドル(約3兆円)購入する. バーナンキ議長は先月の記者会見で、雇用などが改善し続ければ、会合ごとに100億ドル程度ずつ減額し、年内にも新たな資産購入を終える見通しを示していた. バーナンキ議長は今月末で退任し、来月1日にイエレン副議長が新議長に就任する. (ワシントン=五十嵐大介). ゲーム内アバターのプレゼントも シーアンドシーメディアは、ブラウザアクションゲーム『 忍まめ 』の公式サイトを公開し、11月29日午後5時よりプレオープンサービスを開始すると発表した. プレオープンサービスでは、豆の忍者"忍まめ"たちが使用する武器が多数登場するほか、"石庭"、"城"、"桜並木"といったマップが登場. アイテムチケット"NT"1000円ぶん相当が配布されてゲーム内アイテムを購入してみることもできる. なお、プレオープンサービスのプレイデータは正式サービスに引き継がれないが、特典として、参加者全員にゲーム内アバター"桃太郎髪型"が正式サービス時に配布されるとのこと. ウルトラグッジョブ! 海外版からの変更は一切ナシ ベセスダ・ソフトワークスの新作FPS『 RAGE(レイジ) 』の最新映像が公開されているので紹介する. 今回は、海外で公開されている"Uprising"と題したムービーに字幕をつけたものとなっている. 科学的装備に身を包んだ謎の集団"オーソリティー"と危険なミュータントとの狭間で苦しむ人々がレジスタンスとなり、プレイヤーがやってきたことを契機に本格的な反抗へと向かう過程を描いた、力強い内容だ. ところで気になるのは、海外版の映像をベースにしていること. 至近距離からのショットガンや、鋭い回転翼によって首が消し飛んでしまったり、ポキャーンと転がったりするのだが、この手の表現、日本版ではどうなんですか? ベセスダ・ソフトワークスに聞いてみたところ「いやいや、海外版からの変更は一切ありませんから」とのこと. そういやそうだった! CEROレーティングはZ(18歳以上対象)ですが、そんなわけで海外版と同様のブラディーでブルータルな世紀末ライフが楽しめますので、オトナ 久々の制服、避難の高校生ブログに笑顔 福島でNの皆さんは存分に楽しんじゃってください.
