こんにちは
まだまだ暑い日が続きますが、朝晩はちょっとましになってきたんじゃないかと思います。新学期も始まりましたし、今年の夏も「思い出」になっちゃいましたね。
さて、だんだんと薄れゆく記憶を残しておくという意味くらいしかない夏の思い出をもう少し書こうと思います。
前回(6)では、リゾナーレ小浜島の紹介をしたので、2日目の島の生活を少しだけ。
石垣ー小浜航路は、本数がそこそこあるのですが、とはいえ離島ですから、だいたい1-2時間に1本くらい。通常のホテルはチェックインが15時ごろなので、そこに合わせて船を選び、15時半ごろにホテルに到着しました。
大きなホテルなら、部屋で一休みしたらホテルを探検したりするのですが、さすがに敷地を回るのもだるいので、さっそくプールに飛び込みます。
いい感じで空いてましてのんびりした感じが、リゾートにきたなあと思わせてくれます。
夕食は、OoliOoliというホテルのビュッフェを予約してましたのでそこへ。お料理もなかなか、雰囲気はとても良いです。5000円が高いのか安いのかはいろいろ意見もあると思いますが、料理だけで言うと安くはないです。
煩すぎず、景観もよく、という雰囲気も込みなら、妥当かなぁと思います。ビュッフェなので、担当のサービスの方がいるというわけでもなく、別料金のアルコールは頼もうにも誰もいないとか、席を立っている間に、メニューが下げられてしまうとか、さすがに人がいなさすぎるのも、どうかなぁ、と思うのですが、いちいち人が来てわずらわしいと思う人には好いのかもしれません。
とは言え、
この空のグラスどうせいっちゅうねん。
みたいなタイミングが割とありました。
でも、サービス料はしっかりとられた・・・
ま、いいんですけどね。
明けて3日目。
朝食ビュッフェも三か所目ですが。
最高です。
今回は、どこのビュッフェも美味しくて、美味しくて。
だいたいどこもほとんど同じメニューで(笑)
ライブキッチンのふわふわオムレツがそろそろ恋しいのですが、こちらにもそれはなくて、黒糖のフレンチトーストがありました。八重山といえば、やはり黒糖です。
ちなみに我が家では。
八重山産の黒糖を常備していまして、ちょいちょい黒糖風味あふれる黒糖パンを焼いています。ホームベーカリーの標準レシピの倍量の黒糖、しかも本物の八重山産100%の黒糖を使っています。
黒糖フレンチトーストに、とろけるチーズフォンデュのチーズ。
という組み合わせがすごく素敵だということがわかりました。
3日目の午後は、この旅行2回目のシュノーケルツアーがあるのですが、午前中は暇なので、朝からホテルの海に行きました。
海までは、電動キックボードで5分ほどです。
すごく遠浅だということを聞いていたので、潮が満ちている間に行こうということで、朝食後すぐに駆け付けたのですが、9時前は遊泳禁止だそうで。
満潮から1時間ほど経って、クラゲネットの端付近で水深は2.5mほど。場所によっては少しの魚影あり。ちょっとの岩陰、はまサンゴ(はまサンゴは見た感じ岩みたいに見える)などがありますけど、読谷のニライビーチの方がきれいです。
ビーチからの、プール。
そしてジュースとコーヒーを自由にいただける冷房の効いたビーチハウス。
なんかね。
フランス人がビーチで寝てるのがいいって理解した。
そんな気がする空間です。
ちなみに、監視員のお兄さんは、東京都在住のリゾートバイト員ということでした。
お昼は結局
ビーチカフェ。
の、ピザ。
値段は観光地価格だけども、味は悪くはないです。
お昼前にザーッと一雨来まして。
1時間くらい降ったでしょうか。
沖縄にしてはかなり長いスコール。
ビーチカフェの屋根からも、すごい勢いで水が流れ落ちて、端の席は滝行のようになってました。
まだ続きます。

