病気の事も少し振り返ってみようと思う。
亡くなる一週前に、セカンドオピニオンした病院で腎臓腺癌と診断された。
それまでの病院ではハッキリした病名を明言されず、ただ精巣腫瘍なのでは、との疑いだけだった。
最初異変に気付いたのは、7月で、ケージによじ登ってきて、ふと下腹部のポコっとしたものに気付いた。
病気の前兆はその前にあったはず。
しかし私は四月から仕事でしばらく家を空け、その時のパートナーに鳥達を預けていた。
それからもしばらく落ちつかず、6月末になりようやく少し余裕ができた時だった。
シロは、
ふんが大きいのがある、
ずっとスリム体型のシロのお腹に少しポコっとしたのがある、
少し発情気味である以外元気で、
ただ、たまに止まり木なうずくまり立ってみるに辛そうにしていた。
精巣腫瘍との診断されてすぐ、医師の指示に従ってまずは同居のセキセイと別居にした。
その間も治療薬でなく、サプリみたいなのを与えられ、様子みながら適合あるいは効果ありそうなのを見つけるというやり方だった。
今思えばその時すぐにセカンドオピニオンをしていれば、シロはもしかしたらもう少し楽に少し長く生きていたのかも知れない。
セキセイインコに限らず被捕食系の鳥は弱る姿を隠すという。
小さなサインも見逃すことなく、鳥と暮らす人間が責任持ってもっと観察注意しなければと今更ながら思うのだった。