初めての汚泥抜き その1
浄化槽設置から5年半たった昨年の6月半ば。
メーカーの菅沼さん と連絡をとって、
「そろそろ1立方メートル程度の汚泥抜きの時期ですね。」とのアドバイスをいただいた。
汚泥ポンプを借りられれば、自分で出来、無料となります。
庭のどこかに0.3立方メートル位の穴を掘り、そこへ汚泥水を注ぎ込み、
水が引けたら(繰り返し)、埋め戻しをして完了です。立派な液肥堆肥として有効です。
とのことだけれど、これはかなりの勇気が必要( ̄▽ ̄;)
汲取りやさんが、何を言おうが、マニュアル通りに施行して下さい。
汲取りやさんの常識=国の管理基準は、水の夢には全く当て嵌まらず、むしろ危ない基準です。
第1・2槽の真ん中の「清掃口」以外には、バキュームホースを絶対に使わせないで下さい!
ろ材押さえ網の留めインシュロックを、吸い付けて切ってしまい、よく事故が起こります。
作業中は、最初から最期まで監督して下さい!!
通常は合併処理浄化槽は「清掃」と称して、大量の汚泥を抜くのかな?
何年か前の「浄化槽の日」の検査の対象となったわが家に
市の職員とともにやってきた浄化槽管理会社の人も、
「おっしゃるとおり、せっかく良い調子になってきたところで清掃日になってしまって、
かといって、残すとお客様からもちゃんときれいにしろってクレームがつくんですよ。」と。
法律と現場の声が一致しないのはどの業界も避けられないようで。
さて、その浄化槽管理会社の前を私はほぼ毎日通過していたのだけれど、
ちょうど梅雨で雨が続く日で「梅雨が明けたら・・・」
暑くなってきて「涼しくなったら・・・」
などと、うだうだしていたら、冬になり、そして水質の法定検査ひと月前となった。
暮れ近くに透視度は85cmまで落ちていたんだよなぁ・・・(でも国の規格は30cm)
ちょっとさわって調整してみたんだけど、
もっとひどくなっちゃって、ちゃんと管理してない!とかつっこまれるとやだなぁ、
と思いつつ、1月18日の夕方に透視度を測ると、あれ?100に復活してる(⌒▽⌒)
依頼するなら今のうちとばかり(いや、それより法定検査日がせまってるし)、
1月25日の朝、やっと出向いた。
6月からずーーーっと、今日も寄れなかった、今日も寄れなかったって通り過ぎたそのドアをいざ!
電話で説明する自信はなく、資料をみせないとわかってもらえそうにないからね。
若い女性に呼ばれて出てきたのは、ちょっと年配の女性。
私の話に納得がいかない様子。
量なんかはかれないと言う。そんなはずないんだけど。
単独槽の汲み取りって、量で値段が決まるんじゃ?
後で思うに、
私が望んでいる作業は「合併浄化槽で単独槽のように汲み取りをする」ということで、
これって、おそらく前例がないので、女性の頭は???
合併処理浄化槽は全部抜くから全容量ってことで、計量しなくてもわかるってことかな?
結局、ここの管理会社で保守点検をしていない他社管理の場合は、
市役所環境衛生課経由で依頼するらしい。
なんだ、それならこんなにどきどきしなくてすんだし、
職場から歩いて3分で、6月にとっくに出向いたにちがいないのに。
そういえば、管理依頼は市内の2社を地域でふりわけてるっていってたな。
うちの地域は別のほうだった。
だから建築時の現場のレンタルトイレの汲み取りもそうかなと思って、
もう一社のほうに来てもらったんだった。(あれ?市役所通したっけ?)
今度は市の職員がすんなり理解してくれるといいんだけど。
メーカーの菅沼さん と連絡をとって、
「そろそろ1立方メートル程度の汚泥抜きの時期ですね。」とのアドバイスをいただいた。
汚泥ポンプを借りられれば、自分で出来、無料となります。
庭のどこかに0.3立方メートル位の穴を掘り、そこへ汚泥水を注ぎ込み、
水が引けたら(繰り返し)、埋め戻しをして完了です。立派な液肥堆肥として有効です。
とのことだけれど、これはかなりの勇気が必要( ̄▽ ̄;)
汲取りやさんが、何を言おうが、マニュアル通りに施行して下さい。
汲取りやさんの常識=国の管理基準は、水の夢には全く当て嵌まらず、むしろ危ない基準です。
第1・2槽の真ん中の「清掃口」以外には、バキュームホースを絶対に使わせないで下さい!
ろ材押さえ網の留めインシュロックを、吸い付けて切ってしまい、よく事故が起こります。
作業中は、最初から最期まで監督して下さい!!
通常は合併処理浄化槽は「清掃」と称して、大量の汚泥を抜くのかな?
何年か前の「浄化槽の日」の検査の対象となったわが家に
市の職員とともにやってきた浄化槽管理会社の人も、
「おっしゃるとおり、せっかく良い調子になってきたところで清掃日になってしまって、
かといって、残すとお客様からもちゃんときれいにしろってクレームがつくんですよ。」と。
法律と現場の声が一致しないのはどの業界も避けられないようで。
さて、その浄化槽管理会社の前を私はほぼ毎日通過していたのだけれど、
ちょうど梅雨で雨が続く日で「梅雨が明けたら・・・」
暑くなってきて「涼しくなったら・・・」
などと、うだうだしていたら、冬になり、そして水質の法定検査ひと月前となった。
暮れ近くに透視度は85cmまで落ちていたんだよなぁ・・・(でも国の規格は30cm)
ちょっとさわって調整してみたんだけど、
もっとひどくなっちゃって、ちゃんと管理してない!とかつっこまれるとやだなぁ、
と思いつつ、1月18日の夕方に透視度を測ると、あれ?100に復活してる(⌒▽⌒)
依頼するなら今のうちとばかり(いや、それより法定検査日がせまってるし)、
1月25日の朝、やっと出向いた。
6月からずーーーっと、今日も寄れなかった、今日も寄れなかったって通り過ぎたそのドアをいざ!
電話で説明する自信はなく、資料をみせないとわかってもらえそうにないからね。
若い女性に呼ばれて出てきたのは、ちょっと年配の女性。
私の話に納得がいかない様子。
量なんかはかれないと言う。そんなはずないんだけど。
単独槽の汲み取りって、量で値段が決まるんじゃ?
後で思うに、
私が望んでいる作業は「合併浄化槽で単独槽のように汲み取りをする」ということで、
これって、おそらく前例がないので、女性の頭は???
合併処理浄化槽は全部抜くから全容量ってことで、計量しなくてもわかるってことかな?
結局、ここの管理会社で保守点検をしていない他社管理の場合は、
市役所環境衛生課経由で依頼するらしい。
なんだ、それならこんなにどきどきしなくてすんだし、
職場から歩いて3分で、6月にとっくに出向いたにちがいないのに。
そういえば、管理依頼は市内の2社を地域でふりわけてるっていってたな。
うちの地域は別のほうだった。
だから建築時の現場のレンタルトイレの汲み取りもそうかなと思って、
もう一社のほうに来てもらったんだった。(あれ?市役所通したっけ?)
今度は市の職員がすんなり理解してくれるといいんだけど。