\(o ̄∇ ̄o)/ 復活!" 水の夢 " | " 木の住まい " に出会って、杉の家

\(o ̄∇ ̄o)/ 復活!" 水の夢 "

2月27日の夕方にエアーポンプの部品交換をして 活動を再開した「水の夢」。
菅原さんのお話だと「早ければ一週間で元に戻りますよ。」とのこと。
さて、今日は9日目、毎日、少しずつ透明度を取り戻しているようだったが...

ほら!こんなにきれい!復活! \(o ̄∇ ̄o)/わーい♪

 金魚が飼える接触ばっ気槽第2室(4槽目)

比較...停止していたときの...汚くてごめんなさい。
金魚を飼っていたら、ぷかぷか浮いているところだった...



透視度は100度を超えた。日が経てば、もっと水の色が澄んでくるはず。 
 底の十文字が見える

ちなみに、法で定められている基準は20度以上で、「30度超」で御の字。
透視30 透視度30度の水深。楽勝。

こんな道具で計測する。計れる深さは100cmと少し。
年に一度会う水質検査員さんからは「30cmでいいですから。」と毎回言われる(笑)


水素イオン濃度(pH)も測ってみた。pH5.8~8.6で放流水としては合格だが、
金魚を飼う人は正確にpH6.5~7.5を保つように、バルブなどを調整する。

我が家で使っているのは、マーフィードのマイクロpHメーター。
測定前にpH7.0の標準液に浸し、正しい数値を示すように調整する。
今日はこの標準液に浸すとpH7.4を示したので、
小さなマイナスドライバなんかで、ちょっとねじを調整せねば...
そう、用具は調整液に浸す前に準備しておくのを忘れずに。
pH7.4をpH7.0に表示させるためには、調整ねじを右に少し回す。

調整は、調整液を測定器の小さな蓋に入れて測定器を浸し、
蓋のまんなかあたりでとめたまま、少し置いてから数値を読む。
手を離すと測定器が沈んで調整液があふれてしまうので、
浸してしまった後に用具をさがそうとすると、
それを持ったまま、うろうろしなくてはならない。
運悪く用具が見つからず、ヘアピンを片手で広げて代用なんてことにも...

中断してやりなおすという手もあったか...

pH 水素イオン濃度(pH)6.5

本当は、もうひとつ測定したかったのが、亜硝酸濃度。
簡易試薬を使うのだが、保管場所を変えたら行方不明になってしまった。
買ったばかりだったのに...また買いに行かねば。

この類いの試薬は名古屋の東急ハンズまでわざわざでかけて買っていたのだが、
通販で取り寄せようとネットで調べたら、思わぬところにあった。

なんと、ペットショップ。
魚を扱っているのが条件だけれど。
これなら、近くにもある。

へぇ~、へぇ~、へぇ~!!! だった。

pHメーターもここで買った。
合併処理浄化槽を管理している素人は数少ないけれど、
水槽の水質を管理している人はたくさんいるというわけだ。
しかも、かわいい魚の命がかかっている。
私より立派に管理できる人が、たくさんいる。