テーマ「WEP水の夢浄化槽」
菅原式 水の夢U.U.S高性能合併処理浄化槽
「浄化槽の水質は、早ければ一週間位で元にもどります。」
このブログをご覧になった菅原さんから届いたのメールの一文。
えっ?ほんと?
溜マスをのぞいたら、なにも見えないほど白濁していた水が
少し透明度を取り戻していた。
「接続ホースがどうしても抜けない場合は切断すればよいです。
消耗品ですから、部品があります。」
あ!そっか!
じゃあ、次回はこんなに苦労しなくても大丈夫。
「ぜひ第4槽内で金魚を飼う仲間入りをして、金魚が泳いでいる写真を載せてください。
金魚を飼うと、浄化槽管理が楽しく面倒ではなくなります!
サボると金魚が死にますから...」
そう、この浄化槽を使っている人は金魚を飼っている。
子金魚が誕生し、どんどん増えるらしい。
それほどきれいな水に浄化されているという、証。
サボってしまうので飼わぬべきか、サボらないために飼うべきか。
仕事の関係で我が子の世話さえままならぬ時期があるので、未だに飼えないでいる。
浄化槽が完全に復帰したら、金魚なしの写真は載せよう(笑)
ところで今朝、テーマを書き換えた。
それまで「浜田式合併処理浄化槽」になっていたはず。
字数の関係で「WEP水の夢浄化槽」としたので、今日の記事にて補足する。
それから、UUS型は"浜田式"ではなく、
浜田先生から命名されて"菅原式"とのこと(⌒_⌒)
詳しくは水環境浄化事業協同組合(WEP) のHPにてご確認を。
それから、嬉しいニュースがひとつ。
昨日菅原さんから届いた、部品の代金請求書と同封されていた、
我が家と同じ浄化槽の型式認定書。
平成17年12月7日認定。...ああ、やっと...(┬_┬)...おめでとうございます。
「杉の家・建築メモ」では、ずっと先の話になるが、
この"型式認定”制度と市の合併処理浄化槽設置に関わる補助金をめぐって、
環境省までのりこむという体験をさせてもらった。
--性能が良いのに補助金の対象として認められないのはおかしい--
ちょっとした(かなりの?)"闘い"だった。
市の担当部署には、我が家専用の対処ファイルまで作られた。
年度がかわり、途中で交替になった市の職員が真剣に対応してくれ、
彼も環境省まで出向くなどして、ついに
「出しましょう。」
となったが、いざ、書類を書く時になって、「認定番号」の欄があり、書けない。
どうにもならない書類不備。
市の職員すら、ここで初めて気付いて、あ然。
いかに書類が簡単に流れていたかがうかがえる。
長かった闘いはあっけなく、幕を閉じた。「様式を変更して。」と闘うべきだったかなぁ。
補助金が欲しかったというよりは、制度を改めて欲しいという気持ちだった。
紙切れ書類だけで一番大事なことが無視されて流されていくやり方。
今大騒ぎの耐震強度偽装事件が発覚した時、
「そんなもんなのよ、日本のやり方って。」
としらけてしまった。
菅原さんによると、数年前にさかのぼって補助金を出すところもあるそう。
ここは、どうかなぁ...?ダメ元で聞いてみよう...。
「浄化槽の水質は、早ければ一週間位で元にもどります。」
このブログをご覧になった菅原さんから届いたのメールの一文。
えっ?ほんと?
溜マスをのぞいたら、なにも見えないほど白濁していた水が
少し透明度を取り戻していた。
「接続ホースがどうしても抜けない場合は切断すればよいです。
消耗品ですから、部品があります。」
あ!そっか!
じゃあ、次回はこんなに苦労しなくても大丈夫。
「ぜひ第4槽内で金魚を飼う仲間入りをして、金魚が泳いでいる写真を載せてください。
金魚を飼うと、浄化槽管理が楽しく面倒ではなくなります!
サボると金魚が死にますから...」
そう、この浄化槽を使っている人は金魚を飼っている。
子金魚が誕生し、どんどん増えるらしい。
それほどきれいな水に浄化されているという、証。
サボってしまうので飼わぬべきか、サボらないために飼うべきか。
仕事の関係で我が子の世話さえままならぬ時期があるので、未だに飼えないでいる。
浄化槽が完全に復帰したら、金魚なしの写真は載せよう(笑)
ところで今朝、テーマを書き換えた。
それまで「浜田式合併処理浄化槽」になっていたはず。
字数の関係で「WEP水の夢浄化槽」としたので、今日の記事にて補足する。
それから、UUS型は"浜田式"ではなく、
浜田先生から命名されて"菅原式"とのこと(⌒_⌒)
詳しくは水環境浄化事業協同組合(WEP) のHPにてご確認を。
それから、嬉しいニュースがひとつ。
昨日菅原さんから届いた、部品の代金請求書と同封されていた、
我が家と同じ浄化槽の型式認定書。
平成17年12月7日認定。...ああ、やっと...(┬_┬)...おめでとうございます。
「杉の家・建築メモ」では、ずっと先の話になるが、
この"型式認定”制度と市の合併処理浄化槽設置に関わる補助金をめぐって、
環境省までのりこむという体験をさせてもらった。
--性能が良いのに補助金の対象として認められないのはおかしい--
ちょっとした(かなりの?)"闘い"だった。
市の担当部署には、我が家専用の対処ファイルまで作られた。
年度がかわり、途中で交替になった市の職員が真剣に対応してくれ、
彼も環境省まで出向くなどして、ついに
「出しましょう。」
となったが、いざ、書類を書く時になって、「認定番号」の欄があり、書けない。
どうにもならない書類不備。
市の職員すら、ここで初めて気付いて、あ然。
いかに書類が簡単に流れていたかがうかがえる。
長かった闘いはあっけなく、幕を閉じた。「様式を変更して。」と闘うべきだったかなぁ。
補助金が欲しかったというよりは、制度を改めて欲しいという気持ちだった。
紙切れ書類だけで一番大事なことが無視されて流されていくやり方。
今大騒ぎの耐震強度偽装事件が発覚した時、
「そんなもんなのよ、日本のやり方って。」
としらけてしまった。
菅原さんによると、数年前にさかのぼって補助金を出すところもあるそう。
ここは、どうかなぁ...?ダメ元で聞いてみよう...。