かと言って、わたしは別に卑屈になって自己否定する年齢でもない。
逆の発想がある。
良く出来る、能力ある人は、どんどん自分で行動していき、本人は疲弊する。
出来ない省エネ人は、いつも大樹の陰でのんびり休憩して、余力いっぱい。
一生、余力を使わないまま生涯を終える可能性は大。
だが、いつも涼しい気分。汗をかかない。
(冷や汗は、しょっちゅうだけど)
しかし、「サボっている」と糾弾されるので、どう対応するかが、ポイント。

どっちにしても、やる気ある行動派は素晴らしい。
エネルギーを浴びるが、たぶん、わたし自身はサボりなので、表面上に浴びるだけで、すぐ浴びたエネルギーはなくなる。
ではあるが、本能的に、エネルギーを浴びる方向を嗅ぎつける。
自分のエネルギーチャージは、人からいただく。
盗電してスマホ・チャージみたいなもの?
堂々と自宅の電力を使ってチャージしているが。

太陽エネルギーを浴びる地球のようなもの?
更にその周りを回る月のような人もいるけれど。
わたしは、ある程度、エネルギーを自分の裁量で活用したい。
そのためにも、太陽役の人にはエネルギーを豊富に発していただきたいが、それは望みすぎ。
枯渇しないよう、エネルギー源を探し、命を長らえている。

ある意味、海に囲まれ、国土が狭く、資源の少ない日本のようなものか。
日本沈没にならなければよいが。

あ、そう言えば、日本を追い抜く最新インド事情を彼女から聞いた。
また今度。