こんにちは!!SHIHOです
季節に合わせてウィッグを変えたり、ファッションや特別な日に合わせてウィッグを変えたくなりますよね
「ウィッグの個数が増えたけど、しまい方が分からない」
「形が崩れるかも…」
「スタンドにかけてずっと出しっぱなしだと場所をとるし…」
など思われている方も多いのではないでしょうか><
今回はウィッグのしまい方についてご説明いたします
【ご用意していただくもの】
ウィッグ専用ブラシ ・あんこ(薄紙)・枠・ウィッグカバーネット・袋
【ウィッグ専用ブラシ】
綺麗にブラッシングをすることにより、絡みを取りながらホコリや汚れを取り、清潔にウィッグをしまう事ができます
【あんこ(薄紙)】
ウィッグを購入した時に、ウィッグの中に入っているクシャっとなったあの紙です
もし捨ててしまった方は、新聞紙のような薄めの丸めやすい紙であれば代用可能です♪
【枠】
ウィッグが届いた時にウィッグを囲うように入っていた厚紙でできたものです。
ウィッグをくずれにくくするのに役に立ちます
【ウィッグカバーネット】
ウィッグの髪の毛を覆っている薄いネットのことです
無くされた方はリネアストリアで販売もしてます!
【袋】
ウィッグ購入時にウィッグが入っている透明な袋のことです!
もし捨ててしまった方は、同じような大きさの袋で代用してくださいね
可能であればジップ付きの袋が望ましいです♪
では、ご用意が出来ましたら
しまいかたについて説明させていただきます
1.ウィッグをブラッシングします
「毛先→中間から毛先→根元から中間を通って毛先」のようにオーバーラップしながらブラッシングします
2,ウィッグの中のキャップ(かぶる部分)にあんこ(薄紙)をクシャっと丸めて詰めましょう♪
形を安定させて型崩れを防止する為です
3.利き手でない方でウィッグを持ちます
利き手でウィッグカバーネットを持ち、ウィッグのトップにかぶせます
トップに引っ掛け、ネットの伸縮性を利用し、毛先まで入れましょう。
ロングウィッグは毛先がまとまりずらい場合、ゆるく結んでからネットをかぶせても大丈夫です
4.枠の中におさめ、袋に入れて完成です
※注意点※
しばらく使用しない場合は必ずシャンプーをして、しっかり乾かしておきましょう!
ウィッグを使用していると頭皮の汚れや汗、使用中に付着したホコリが「カビ」の原因になります。
次回使用するために、清潔で綺麗な状態でしまいましょう!
あとは除湿剤&防虫剤を入れるカビ対策と虫対策です!
最後にクローゼットの中など、高温多湿・直射日光を避けれる場所で保管をします
今回はウィッグのしまい方について説明をさせて頂きました!
正しい保管方法でウィッグも長く使用できて、形も綺麗に保てます♪
季節やコーディネートに合わせて、オシャレを楽しんでくださいね!!
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