http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=282112&g=131102


「養生訓」の巻第七「用薬」では、「日本人より生質健に腸胃つよき故、飲食多く、肉を多く食う。日本人は生つき薄弱にして、腸胃よわく食すくなく、牛鳥、犬羊の肉を食ふに宣しからず。かろき物をくらふに宣し。


此故に、薬剤も昔より、小服に調合すと云。...」とし、日本人は生まれつき胃腸が弱く肉を食べるのに適さないから、日本の薬用量は中国より少ない、とされていることを紹介している。

 薬の量が少ない理由としてはこの説のほか、薬は中国や南蛮から来るので高価だから、とか、日本の医者の腕前は中国の医者には及ばないから、などという説もあったという。


(中略)~いずれにしろ長いあいだ日本人と中国人は食も体質も違うと考えられていたという点は注目される。

 今でも台湾などの漢方薬局で薬を頼むと、日本の何倍もの量の薬が出される。(中略)日本人の体質のようなものは欧米人と同じではないし、アジアの人たちとも、体格は似ているが違っている


。それが端的に表れるのが、漢方薬の量であり、貝原益軒の時代からすでに中国人と日本人は違うと考えられていたのである。

 余談ではあるが、現在の西洋医学においても日本の薬量は少なめである。たとえば米国の薬の量は日本に比べてとても多い。同じ痛み止めであっても、三~四倍量を処方される。


米国の薬の量は、ハイリスク、ハイリターンという米国の投資によく似ていて、副作用があったとしても、とにかく治ればいいという考え方である。その結果、薬の副作用での死亡が年間10万人にもなっているという。薬は少なめというのが、貝原益軒の時代から日本では慣例だったというのもおもしろい



これねぇ 鉄道の人身事故にもつながってるんだよん。

TVばっかり見て育った大人は 大人になっても TV人間のまま。

ゲームに熱中して スマホ片手にホームをふらふら、、。


月間チャージャー鉄道マンの「不注意で電車に轢かれすぎ!」

http://charger440.jp/hukumen/vol64/02.php


ラインクラフトの独断!

TV人間のまま大人になると交通事故や 人身事故を起こす可能性高い

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=285432&g=132205


テレビが人間を愚鈍にさせるというのが科学的に証明された
リンク より

2013年11月20日、誰もが知っている事実が改めて科学者の研究成果として発表されている。それは、テレビの長時間視聴が、間違いなく、確実に「頭を悪くする」という事実だ。

これは、東北大加齢医学研究所の川島隆太教授(脳科学)と竹内光准教授(同)らのグループが発表したものだが、結論から言うと、このようになる。

「テレビの長時間視聴が、言語知能などをつかさどる脳の前頭極に悪影響を与える」

これらは科学者に言われるまでもなく、親や教師には実経験として知られていた事実だった。テレビばかり見ている子供は間違いなく、読書能力は劣り、注意能力も劣っていた。

分かりやすく言うと、テレビばかり見ている子供は愚鈍だったのである。

脳のどの部分が愚鈍になるのか。それは「脳の前頭葉」であると、2013年11月20日の研究発表で私たちも知るところとなった。

前頭葉は、意欲、創造、感情、思考、注意にかかわる、人間として最も重要な部分である。その発達が阻害される。


■創造力は喪失し、感情は容易に操られるようになる
大人になってテレビ中毒になっても、非常に悪影響が出てくるのはよく知られている。

テレビばかりを見ていると、いつまでもそれを見続け、意欲も消えて、怠惰になり、思考が働かず、完全に受け身の「何もしない」人間になってしまう。

テレビから流れてくるどうでもいい情報、自分とはまったく何の関係もない情報が次から次へと脳に流れ込み、その間は自分の人生がストップしてしまう。

しかも、流れ込んでくる情報は自分が考えたものではなく、他人が押しつけるものなのである。

テレビの向こう側の人間が話した下らないセリフはいちいちテロップ(字幕)にされて流され、笑うべきところやショックを受けるところは、そういった効果音によって強調される。

テレビは、視聴者に「ここで笑え」「これを注目しろ」「これにショックを受けろ」と、いちいち指示しているのである。視聴者は自分で考えて結論を出すのではなく、ただテレビの指示の通りに自分の感情を同期させる。

つまり、完全なる受動体勢となって、自分では何も考えられない洗脳された人間へとなっていく。


長時間、テレビを見れば見るほど、視聴者は完全受容になり、創造力は喪失し、感情は容易に操られるようになり、思考は生み出すのではなく与えられるものになり、注意が散漫になる。


前頭葉が鈍くなり、その結果、誰が見ても愚鈍な人間が誕生する。大人でも長時間テレビを見続けていると、そのような危険な状態になるのだが、これが子供であれば尚さらその危険性が高まってしまう。


■テレビは、子供の脳を破壊する凶器も同然だ
子供にテレビばかりを見せる親は、まさに子供を愚鈍な人間にするということである。テレビは、子供の脳を破壊する凶器なのである。

子供を殴りつけて心身共に子供の成育を破壊する親は虐待であると誰もが分かるが、テレビばかり見せる親も虐待する親と同じくらいの危険性がある。

まして、いつの時代でもテレビがあまりにも下品で意味がないものであることは昔から言われていることであり、それはますますエスカレートしている。

しかも、ニュースを流せば、その情報を露骨なまでに印象操作や世論操作を加えて、視聴者をミスリードさせる。

視聴することそのものが危険であると同時に、内容そのものも視聴者に悪影響を与えるという二重の意味で危険なものへとなっているのだ。

テレビは大人にも子供にも有害なものであるのならば、私たちがしなければならないのは、テレビを見ないようにするということだ。


あるいは、テレビそのものを捨ててしまうということだ。今どきテレビなど見なくても、インターネットがあれば情報がどこからでも入ってくる。


むしろテレビを見ない方が自分の時間を確保できるので、情報通になる可能性がある。今の若者はテレビを見なくなったと言われているが、それで情報に遅れているだろうか。逆だ。



テレビばかり見ている高齢者の方が、情報化時代に遅れて大切な情報が手に入っていない。テレビはもう情報提供の機能すらも劣っているのである。

まだ、あなたの家にテレビがあるのなら、もうそろそろテレビを本気で捨てることを考えなければならない。子供がいるなら、一刻の猶予もない。

人間を愚鈍にする危険なものであると分かった以上、そんなものを家庭に置いておく理由はない。

■テレビで育つと、テレビ並みの人間性しかない
戦後の日本人から品格が失われたのは、テレビが各家庭に蔓延して、くだらないテレビ番組が大量生産されて、誰もがそれを見続けたからだと言われている。

だから、逆に言えば、日本人を取るに足らない民族にしようと思ったら、テレビを乗っ取って朝から晩まで下らない番組ばかりを流し続ればいいということになる。

実際、自然にそのような結果になってしまった可能性がある。テレビのせいで、日本人の多くは「取るに足らない人間」にされてしまったのだ。

よく考えれば、朝から晩までくだらないテレビ番組を見続けて、まともな人格者に成長すると考える方がどうかしている。

朱に交われば赤くなる。テレビで育つと、テレビ並みの人間性しか手に入れることができない。

自分がどんどんくだらない人間にされる。あるいは、子供たちがどんどんくだらない人間にされる。それだけでもテレビの有害さが分かるはずだ。

現代の日本人は極端な受け身であると言われている。

指示されないと何もできない人間や、マニュアルがないと恋愛すらもできない人間で満ちあふれている。

前頭葉がまったく働いておらず、まるでロボットのように一から十まで言われないと理解できない人間ばかりなのだ。

テレビを子供の頃から長時間見続けてきた人間が、そのような「自分では何も考えられない人間」「指示されたことしかできない人間」を生み出している可能性が高い。

テレビは前頭葉の発達を阻害する毒性があると分かったのだから、他人はともかく、あなた自身はテレビを捨てなければならないことくらいは分かるはずだ。



http://jp.wsj.com/Life-Style/node_344887


 精神疾患に対する米国民の治療薬使用は過去10年間、増加を続けており、成人の5人に1人が抗うつ剤や抗精神病薬、抗不安薬といった何らかの精神疾患治療薬の少なくとも1つを服用していることが、処方箋薬局の申請データ分析で明らかになった。

 なかでも最も印象的なのは、全年齢において、強力な抗精神病薬の使用が大幅に増加していることならびに、通常は子供に多くみられる注意欠陥障害(ADHD)の治療薬の成人による使用が増えていることだ


。このリポートによると、20~44歳の成人による「コンサータ」や「ビバンセ」といったADHD治療薬の使用は、2001-10年の間に3倍に拡大し、45~65歳の女性による使用も2倍に増えた。

米国で精神疾患治療薬の使用が過去10年間に増加

 成人の精神疾患治療薬の服用は、01年から10年までに22%増加した。


この結果は、米処方薬給付管理大手メドコ・ヘルス・ソリューションズが報告した米国の医療保険を有する約200万人の大人と子供に関する処方箋薬局の申請に基づき集計され、16日に公表された。


あ~ぁ 偽民主主義国家 アメリカの成れの果て