ということでこんなんです

 

 

( ・∀・)ん?

 

何か変わった?

 

ぱっと見変わらないです

 

 

 

で、交換作業ですが

 

毎度のことバッテリー外して、シート下のボックス外して

 

マフラー交換するだけなのに、何でそこまでやらないといけないか

 

というと

 

エグゾーストのO2センサのコードのもと

このカプラへは手探りではアクセスできないので

 

 

眺めてみたら、どやってはまっているのかわかりました

次はシート外さなくても手探りでいけるかも

 

ここまでくるのに30分ぐらい要してしまいました

 

センサはシグナスXのより細いDENSO製です

 

 

グリファスではECUもDENSO製みたいです

スタータージェネレータ一体型の

 

ちなみに2型シグナスXのECUはMORIC

センサーはどこ製だったか?

 

17mmのスパナで脱着できましたが、固く締まっていてナメそうになりました

センサ専用のレンチとまではいいませんが、フレアナットレンチ使いたいところです(~14mmまでのそれは持ってるんですが)

あと、締め付けの際は、焼付き防止のスレッドコンパウンドを使うといいようですが、そんなのないので、手持ちのブレーキシムグリース(住鉱の耐熱性の高いやつ)ぬっときました

 

 

 

と・・・ここまでの取付作業は1か月ほど前の話です

 

前記事でご紹介したとおり、マフラーは純正形状

 

 

これにヒートガードを装着してしまうと、ノーマルとの違いがわからない

 

まあそこが狙いですから

 

 

(  ´  Д`)  < で、肝心の音、音はどうなのよ

 

これが手持ちのカメラだとうまく撮(録)れなくて

 

今時ことばで説明・・・というのもなんですが

 

想像していたよりも音量が大きく、野太い迫力のある低音という感じ

 

まあ、ぎりぎり迷惑にならない手前で、楽しめる音量ですかね

 

過去のやつとの比較となりますが、弾丸ドラッグや HOT-LAP M-SHOT Ver.2 と似たようなグッドな音質です

 

隔壁構造で、ある程度厚みのある素材を使うことで、こういうサウンドを出せるのではないかと思います

 

 

 

(  ´  Д`)  < で、速くなったの?

 

かみさんは「出足が遅くなった」っていってます

たまにしか乗らない私はわからなかったのですが、ほぼ毎日乗っている人の感想なので、それが事実でしょう

 

それじゃあなんとかしようって、WR軽いのに変えてとか、ボスワッシャ追加してとか、・・・ナンセンスの泥沼にはまっていくパターンなんでしょうね

 

今回は投資額が大きいので(26K円)、もうちょっとネタひっぱります

 

(続く)