子どもなりにショックを受けてしまうこと、わかってください… | 毎日を心穏やかに♡ふうわり癒しのハンドメイド雑貨ショップ Halusola/長崎

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ブログでは、一歩を踏み出したい繊細さんへのメッセージをお届けしています。

こんばんは🌙*.。

今日はゴメンなさい、
ちょっと悲しかった出来事を綴ります…



夕方、帰ってくるなり元気のない息子…

宿題をしている途中で泣き出し、
話を聞こうと思っても
とにかく声を上げて泣くばかりで
話どころじゃなかったので、
好きに泣かせました。

学校で何かあったんだろというのはわかったので、
好きなだけ泣いて落ち着いたら話聞こうと。

夕食を作る間、
まぁまぁ、泣いてました。

そんで、
ずるずるの鼻をさんざん噛んで、

やっと話してくれた内容に、
正直、


やってくれたなぁ〜

と、
ため息つきたくなってしまったのです…



ここ数週間、

学校の国語の授業で、
「お話の作者になろう」
という課題をやっていたようなんですが、

その授業の一貫で、
実際にお話を書いていたんです。

息子が書いていたお話のタイトルは、


『テントの大ぼうけん』


『大ぼうけん』ですからね、

そりゃあ、超大作になってきてました。

昨日はついに、原稿用紙6枚目に突入!

(あ、小学2年生ですよ)

7枚目も準備していて、
本人も、またまだ書き続ける気まんまんだったんですが…


なんと、そのお話、まだ完結してないのに、

今日
学校の先生から、

「もう おわり にしなさい」

って言われて、

無理矢理

終わりにさせられたと言うのですよ。

(ㅇ ㅇ;?


何故に?


いや、わかります…

期限が今日だったというのはわかってます。

そして、提出してくれないと、点数付けられないって言うのも、
わかりますよ?

だけど、

無理矢理 終わりにさせることないのでは?

「つづく」

でよかったんじゃ?

と、
思った私は、
間違っているでしょうか…


息子曰く、
クラスの他の子は、どんなに長く書いた子でも、3枚だったと話していました。

小学2年生の原稿用紙3枚は、それはそれは素晴らしいでしょう。

でも、息子は7枚目も、8枚目も書きたかったのです。

彼の頭の中で、
テントの冒険はまだ終わっていないのです…!

テントウムシのテントくんは、これから
賢者の石を探してまたまだ危険な旅を続けるはずでした…

ハリーポッターやゴーストバスターズが大好きな息子は、
自分で冒険のお話を作るのが、楽しくて仕方なかったのです。

それを、
中途半端にもうおしまいって…


それはないでしょ 先生〜(*꒦ິ⌓꒦ີ)


せっかくの創作意欲を
しぼませるようなこと してくれるな〜!!!

ですよ!


かなり長いこと泣き続けた息子…

その気持ちを思うと、
本当に悲しくなりました。


書いていたものは手元に無いけど、

「じゃあ、今日書いたところからの続きを、
お家で書こうよ!」
って、提案したんですが、

不本意に終わらせたからでしょうね、

「どんなとこで終わったか覚えてない」

とのこと…

結局、

「もう書かない」

と…


先生…

親子共々、
いろんなこと、グズですけどね、

うちの息子、想像力だけは豊かなんです!

認めてあげてほしかったな…


以上!

グチ記事 ゴメンなさい💦


息子には、
妥協をしても、提出期限を守るべき時もある!
っていう、経験になった

思うことにします(-_-;)



ではでは、
今週から少し冷え込んでくるそうですね。

みなさま暖かくしてお過ごし下さい(◡‿◡ฺ✿)

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すごいセリフの入った表紙まで描いてたんですけどね…
(*꒦ິㅂ꒦ີ)