こんにちは。
ちっともお片付けが進まず焦り気味のくせにPC前から動けないまさみです…(>_<)
気づけば今年もあと4日なんですね~
寒波も少しだけ和らいだようですが、
やっぱり寒いっ!!
夜はゆっくりお風呂に浸かって、あったまりたーい…
ということで、最近、息子と二人で長風呂です^^;
昨日の夜も、結構長いこと浸かっていろいろお話してたんですが
晴が言った一言がタイトルの言葉。
晴:「はるねぇ、赤ちゃんのときねぇ、
おじいちゃんのお月様からねぇ、お空をぴゅーって飛んできたの!」
母:「…え?おじいちゃんのお月様?」
晴:「うん、それでねぇ、かあかのおうちはどこかなーって探したんだよ」
母:「ホントに?!見つけて晴はどうしたの?」
晴:「えっとねぇ、かあかがいたからねぇ、おへそからねぇ、お腹の中に入ったんだよ!」
……?!
3歳児の言うことですし、作り話かもしれませんけどね?
なんだか妙にリアルじゃないですか?
そりゃまぁ、「晴は赤ちゃんの時、お母さんのおなかの中にいたんだよ」って、
話したこともありますしね。
でも…
『おじいちゃんのお月様から…』
なんて、どうして?
実は晴と血のつながったおじいちゃんは、二人ともすでに亡くなってます。
晴が生まれる前に。
特に、私の父は晴が生まれるちょうど2年前に、亡くなっていて、
晴はその父が息を引き取った病院で丸2年後に生まれました。
日付も、父の命日と近くて、たったの二日違い。
父の葬儀をした日付だったんですよね。
なので、お義母さんからも、
「きっとお父さんの生まれ変わりよねぇ」
って言われたりもしてたんですが、
まさかホントに?
『おじいちゃんのお月様から飛んできた』
というのがどういうことなのか具体的には知る由もないですが、
なんだか不思議な感じがして、妙にうれしくなりました。
さらに飛んでくるときには背中に羽があったとも言ってて、
お腹の中に入ったら羽は消えてしまったそうです。
3歳児が考え付くにしては妙にリアルなこの話。
母としては信じたいです。
お腹の中にいたころのことを話してくれる子がいるとは聞いていたけど、
まさかお腹の中に飛んでくる話をしてくれるとは思ってもいなかったので、
かなりの衝撃でした。
おじいちゃんのお月様…
そこに、おじいちゃんはまだいるのかなぁ?
それとも…?
生まれたての晴
3年9ヶ月でこれだけ成長するんですね