VS 親知らず!格闘 3時間!! | 毎日を心穏やかに♡ふうわり癒しのハンドメイド雑貨ショップ Halusola/長崎

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今日は午後から歯医者。


タイトルの通り、VS親知らず、3時間格闘してきました


帰宅して10分ぐらい後、母が預けていた晴を連れて来てくれましたが、

晩ご飯もまともに作れませんでした。


それどころか、しゃべるのもツライ…


なんとかパンを食べさせて、ソファに横になると、晴は一人でずっとボール遊びやブロック遊び。


文句も言わず、お利口に2,3時間遊んでくれていました。


9時から晴と一緒に少し眠って、ようやく普通に生活できるくらいに回復しました。


とりあえずです。きっと明日はまた腫れるんだろうなぁ…


しかし…親知らず、3時間も格闘して、半分しか抜けませんでした。


親知らず1本にどれだけ手間がかかるのか…


私のあごと歯、本当に世話が焼けます。


奥歯に対して、親知らずが横向きに生えていたんですが、頭の部分がほんの少しだけ歯ぐきから出ている状態でした。


この頭をまず切り落とし、奥歯との間に隙間を作ってから抜くという手順だったんですが、


頭を切り落とすことはできたものの、親知らずの根っことあごの骨がくっついている状態で、さらにそこへ唇へ続く神経も癒着している…


というかなり難しいケースだったようです。

麻酔何本打たれただろう…でも、削られるととにかく痛い…

麻酔打っててこれだから、麻酔がなかったらきっと気絶するんだろうなぁなんて、ぼんやり思ったりしました

しまいにはあごの骨まで削られたらしいです

顎関節症もあって、口が普通の人の半分程度しか開かないので、医師もきっとやりづらかったでしょう


で、一番最初の麻酔から2時間後、ついに医師が、別の医師に何事かを相談。

レントゲン写真を観ながら、話すこと2,3分。


「歯の根っこに骨と神経がしっかり癒着しているので、このまま続けると相当痛みを伴いますし、出血もひどくなります」とのこと。


「頭の部分は切り落としているので、2,3ヶ月時間をおくと、根っこの部分がもう少し生えてくる。そうなってからのほうが骨と神経とも少し離れて抜きやすいだろう」と言うのです。


…そんな方法があるんだったら初めから教えてくれ~


もう2時間も経過していてだいぶ疲れていたので、その方法をお願いすることに。

これでようやく終わる~…と思ったら、甘かった…


そこから今度は20分かけて歯茎を縫合です。


しかも麻酔はすでに切れかかってて、かなり感覚が戻ってるから針で刺される度に悶絶…

親知らずなんて必要ない歯なんだから、退化してくれればいいのに~


と、今更言ったところでどうにもならないけど


とにかく、しばらく休戦です。


明日もう一度消毒しに行って、次の決戦の日を決めてきます