黒澤明×カズオ・イシグロ。
1952年の映画がイギリスを舞台に甦った。
「生きる-LIVING」を観た。
この時期、わたしは花粉症のせいもあり、観る前からすでに意味もなく涙激光脫毛價錢。
意味はあるのだが。アレルギー性鼻炎。
まあ少しぐらいなら持病だし、と軽く考えていた。
しかし、この映画、、、感動して涙が止まらなかった。
タオルハンカチはびしょびしょになった。
ヘタをすると、しゃくりあげて泣き始めるのではないか不安だった。
原作は、1952年のようだが、イギリスでもその時代に設定してあった。
イギリス、、、カッコイイなあ、、、(映画の演出? わたしの先入観?)
わたしは1976年にイギリスに行っている。
スコットランドも訪れた眼袋槍。
イギリスは、古さが修復されきっていない箇所をあちこちに見かけ、ちょっとくたびれていて、イメージしていたピカピカのイギリスと少し違う気はしたが、やはり、どっしりした大英帝国。
まあそれはそれとして。
逸れついでに、、、。
35年以上前に、映画「生きる」のビデオをいただいたことがある。
多分ダビングしたコピーだと思うが、それを送ってきた人がわたしに「観たか観たか」と何度も問うてくる。
はっきりいってわたしはまだ若かったので、全く興味がなかった。
「まだ観てない」と答えると、その人物は明らかに気分を害していた。
当時わたしは30歳そこそこ、その人物は50歳は超えていたと思われる。
わたしはインターネットデビューをした頃で、いろんな人と知り合った。
結局、そのビデオを(渋々)観たのだが、最後のブランコ・シーンしか思い出せない。
ちゃんと観たのだろうか?
いささか疑問である。
送ってきてくれた人にしてみれば、感銘を受けた推しの映画だったのだろう。
今もうちのキッチン横のストック棚にそのビデオはある。
悪いことをした、と反省する。
が、なんだか当時はちょっと引いてしまった。
やたら大きく引き伸ばしたわたしとの写真も送られてきた。
今思えば、ストーカーに発展しなくて良かった。
その人も現役の教頭先生かなにかだったので、あまり変なことは出来なかったとは思うがthermage 效果。
と、それはどうでもよい話で。
「生きる」、、、感動した。
主役俳優さんや、原作者(黒澤明)などなど、ウキペディアで調べまくった。
黒澤明作品や、映画界のことも。
黒澤明氏はまあなんと8人きょうだい(4男4女)の末っ子。
明治当時は子沢山か。
父方は士族の出身、母方は商家の出身。
父親は陸軍学校の教官や荏原中学に勤務するかたわら、日本体育会の要職に就いていたとのことだが、やはり明治時代でも武士の子孫は頭脳明晰で学があるのだろうか。(生半可なわたしの知識、想像)
幼い頃、父親に映画を観に連れて行ってもらったらしい。
きょうだいたちも、映画に大いに影響を受けたようだ。
ヒューマニズムの追求が彼の映画の根底にあるとか。
ストーリーは淡々と進むが、胸に深く刺さる。