徒然な日記 -4ページ目

Angel Beats! Heven's Door

久しぶりに漫画レビューをしたいと思います。


で、今回は百合というより、雑食的におすすめできる作品です。


Angel Beats! Heven's Door


アニメの最終話で泣かされた人多数の作品の前日談です。


登場するキャラに女性が多いこともあり、比較的NL要素の方が強いのですが、アニメを見ていた方はお分かりと思いますが、ガチの方が数人ほどいらっしゃいますので、当然、そっちのシーンもあるのです。


まずは、岩沢×ひさ子

ガルデモのボーカルギターとベースの二人。この二人が出るのは2巻で、出会いとそのエピソードで出てくるセリフの端々に百合の香りがしてきます。というか、岩沢さんは天然で2回ほど告ってます。


次に、高松×松下

アニメでもその手のフリがあったような気がする高松と、柔道でおなじみ松下です。二人の登場は高松が7巻、松下が8巻です。高松は最初、別の相手がいたのですが、その彼は8巻で消滅してしまいます。そのあと出会うのが松下です。そして、出会いから、友情、そして、それ以上への発展がすごく王道! っていうか、ガルデモの二人ともろ被りしてます。そして、こちらは高松がマジにもとれる告白をしてます。っていうか、押し倒してる恰好になってるし!!


さて、ここまでは王道、見れば誰でも納得する部分です。でも、ここからは少し変化球かも…?


まずは、椎名×ゆりっぺ

超武士な椎名の登場は4巻になります。どうやら、現代の人では無いようで、現代のことを何も知らない彼女にゆりっぺが手取り足取りいろいろと吹き込むのです。この二人はことあるごとに絡みまくってます。しかも、ゆりっぺは椎名を信頼しきっているし、椎名はゆりっぺを主君として敬うという、素晴らしい相思相愛構造が成立しているのです。これは、是非チェックする価値ありです。


そして、最後、かなりあぶなかっしいですが、

ゆりっぺ×遊佐

アニメで通信使として、素晴らしいツッコミをしてくれていた遊佐の登場は5巻です。最初極度の男性恐怖症で、男性を見ると瀕死に追い込まないと気が済まない超バイオレンス少女だった遊佐。女性であるゆりっぺと椎名には心を開くのですが…、男性恐怖症を何とかしないといけないということで、天使に助けてもらい、今のキャラになります。何があったのかは不明ですが…。そこからはアニメ同様、ゆりっぺの側近として、活躍するのです。このシチュで萌えられる方もいるかと思いますので、おすすめです。


と、こんな感じで百合でも、BLでも、もちろんNLでも楽しめる作品、ゲームもまもなく発売ですし、この際主要キャラを再確認する意味でもいかがでしょう。


ちなみに、現在は8巻までなので、今からでも読みやすいですよ。

遅れましたが

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突然ですが今日をもってHN、ユーザー名を変更します。

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ひざくら ゆきね、と読みます。

今後ともよろしくお願い致します。
ちなみにこの記事は明日の昼頃に消します。