長い間なにも書いてなかったので、今は埋め合わせしたい :D
次のネタは「入院した経験」。
これは私にとって決して関係のない話ではないです。
実は1年前、戦争が始まってすこし後、ある日突然お腹の強烈な痛みが発生しました。
最初は一体何なのかまったく分からず、痛みが治まったときは「きっとなにかいけないこと食べてしまったね。まあいっか」と思って、なにもしなかった。
でも数日後その痛みはまた発生して、今度は「まさか盲腸炎?!」と思い始めて、怖くなった。
だから救急車を呼ぶことにしました。
そして救急車に乗って病院まで行って、検査を行った結果「胆嚢の結石」だった!
え?!胆嚢?結石って?・・・・と初めて聞いた言葉ばかりで、こんな病気があるなんて今まで知らなかった。これは普段お年寄りにある病気で、でも最近は若いものにも発生するようになったらしい。これは食のバランスが悪いときにできてるけど、ストレスもこの病気の原因になれる。私の場合両方だったと思う。だって、戦争が始まったときすごく強いストレスを実感したのよ?もうやばかったわ。
病院では「手術を受けたほうがいい」と言われたけど、私にとって突然すぎだったから、最初は拒否した。
そしてそのあとの3か月間痛みは発生しなかったけど、夏の終わりごろまた戻ってしまって、もう我慢できなくなって、有料の私立病院で手術を受けることにしました。幸い、心の準備する時間もあったから、手術のこと怖くなくなってきた。
んで!11月に無事に手術を受けて、やっと結石とともに胆嚢を排除してもらいました。
手術の後の1日中病院の看護婦が世話をしてくれて、感動しました。
そして外科医さんが来て私の中にあった結石をプレゼントしましたわwwww
本当は三つだったらしいけど、手術の時1つは砕けてしまったわ。こんなもんが私の人生を狂わせたわね!
その時から胆嚢のない体になりました。1週間で体が回復しました。1っか月の後もう今まで禁止だった食べ物も少しづつ食べるようになりました。体が徐々に新しい現状に慣れてきました。
不思議だね?内臓の一つなくなってのに、すごく元気になってて、今まで遠慮していたおいしい食べ物も食べるようになったわ!:D 強いて言えば、今は少ない量で食べてる。たくさん食べると胆嚢のない胆管が無理をして、具合が心地悪くなるから :D でも!食べれるからこれ以上幸せがない :D