何歳からでもいつからでも
踏みだしてみよう
勇気をだして♡
日々のつぶやきblogです
どうぞよろしくお願いします♡
今日は主人の話をしたいと思います
時代は令和
世の中には「育メン」という
パパが抱っこヒモで子どもを抱えて
子育てにも家事にも参加している
若い人たちを目にします
私の子育て時代には
見ることはなかった風景
その様子に関心して
とても良いことだなぁ〜
と
心から思います
私の主人は昭和生まれの九州男児
男は仕事を頑張ればいい
奥さんは美味しいご飯をつくること
家庭を守るのが役目というような思いを抱く
絵に描いたような「THE•昭和の人」です
もうこれは時代遅れだと思うのですが
私がそう育てたところもあります
しかし子どもが巣立ち
主に夫婦2人の生活となり
私も仕事をしながら、家事もやり、そして
好きなこともやりたい思うなか
なにもかも全てをやるのは難しい
今 何が大切か
重要なことをやれるかが
コレから人生の後半に大切な事だと
思っています
家事ラクしたり
やらなくていいことはやらない選択
をする事は大切だと
最近そんな考えを持つようになり
365日休みなく自分を動かしていたことに
疑問をもつようになりました
自分を労わることこそが
まずはいちばん大切であると
まずは自分を緩めて
本来の自分、自分を生きることが
本当に幸せなんだと思います
私は誰かにお願いするのが苦手で
ひとりでやらなきゃって思う性格でした
日々忙しく
座る時間もままならない
私だけが忙しいと思ったりしてました
自分の気持ちを言葉にすることを控えて
主人にもお願いする事ができずにいましたが
コレではこれから
生きづらくなってしまうときづき
主人にも
これから「たまには料理を振る舞ってほしい」と
協力要請をした次第です
しかし、敵は手強く
「はーそんなんできんばい
」と
「はい！」と二つ返事には
簡単にはいきませんでした
いや、そうなると予想はしてました
そんな時に
強力な助っ人
My♡MOTHERの登場です
ひとり暮らしの母から
主人へ
「〇〇くんの手料理が食べれたら嬉しい」と
提案がありましたが
「いや〜ムリですよ」と
言ってた主人ですが
たまたま
主人が仕事の取引先の方と
イカ釣りに行って
イカと鯛を吊り下げて帰宅
そのタイミングで
それなら、せっかくなので
美味しいイカ料理を
母に食べさせてあげようよと声掛けしたら
重い腰をあげてくれました♡
「プレッシャーだな」といいながらも
YouTubeで
まかない料理を検索して
勉強して
イカとエリンギ、ピーマンなどの
バター炒めを
豪快にちゃちゃっと作ってくれました
やればできる子なのかも
イカ刺しと鯛のお刺身も
切れてなくて繋がったままの部分もありましたが
それでも美味しかったです
インスタのストーリーズ
もこさんパパを見つめてます
作ってもらい
くつろげる時間は
ありがたい
そして
「とっても美味しかった」と
母と私が感想を伝えると
普段はあまり表情は変えない人ですが
一瞬 嬉しそうにニヤリとした主人の表情を
見逃しませんでした
きっと心に響いたはず♡
最後に主人はつぶやいてました
「まかない料理でやっていくか…」と
えー
意外にも次を考えているの
びっくりいたしました
また次があることを願って
楽しみにしたいと思いました