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アリの気持ち

道に落ちている空き缶がとてつもなく大きく見える




人間なんて巨人だ




巨巨人と言ってもいいくらいだ




そして、彼らは容赦がない




下を向いて歩いてなんていない




自動車という鉄の怪物なんて、もっと恐ろしい




いつ踏まれてしまうかわからない




こんな体じゃ避けきれない




獲物を見つけて、巣まで運んで…




毎日それの繰り返し




でもそんな毎日が嫌いじゃない




獲物は結構いろいろなところに落ちている




たまに、巨人の子どもが(好意か悪意か知らないが)餌をくれる




頼むから、もう少し小さくしてくれ




そして、巣の出口に置かないでくれ。




それから、巣に水を入れたり、巣を掘り返すのもやめてくれ
(これは絶対悪意だ!)




体を持ち上げて落とす実験もやめてくれ




繰り返し言うが、彼らは容赦がない





もし体が大きかったら、噛んでやるのに












なーんてことを考えたり(;´艸`)




まぁアリは目が見えないらしいけどね



ピアスの話

ずーっとピアスホールを開けたいって思っていました




実行したのは大学2年生の秋




いきなり3つ開けました




開けるとき、何が嫌かって言ったら、開ける前がめちゃめちゃこわいこと




それから、開けた後、耳がジンジンして痛いこと




そして、ピアスホールがふさがりそうになること





あれ?


結構嫌なこと、あるね




それでもピアスは好き




好きで、また開けたくなるんです




大学4年の冬にもう1つ開けました(;´艸`)




そして今…




実はあと2つ開けたいんです




ただ、そこは社会人…




実行できませんよねぇ(;´д`)




それに、仕事してなくても、耳に6つも穴が開いていたらコワイですよねぇ




自粛中です


昔の話

小学校低学年のころは、しょっちゅう風邪をひいて病院に行っていた




小児科や内科、外科がある総合病院だったから、いつも人がたくさんいた




小児科の待合室も人でいっぱいだった




待合室には、子どもがあきないように、たくさんの本が置いてあった




童話を集めた分厚い本や14ひきくらいのねずみの家族が出てくる絵本




あの待ち時間が子どもなりに結構好きだった




あの頃読んだ話には、




花咲じいさんなどの日本の話から、外国の話までたくさんあった




はっきりとした内容や絵は覚えていない




それでも好きだった




今もまだあるのかな




あそこにあった本を集めてみたい




けれど、あの頃本を読んでいた私は本当に今の私だろうか




記憶の片隅にしかない待合室の風景




大人になってしまった自分




子どもの頃の自分は、今の自分にはっきりつながっていると自信をもって言える?








今、小学生の子どもたちも、やっぱり同じような時を過ごして、やっぱり同じようなことを考えるのだろうか