東京都現代美術館のMOTアニュアル2010:装飾に行ってきました。

装飾をテーマにした10名の作家による多種多彩な素材での表現。
細密で美しい模様のオンパレードでもうウットリしました。
広い床一面に塩を盛って迷路を作った山本基さん
(固めたりしていないのでその場で何日もかけて作り上げた考えただけで気の遠くなるような作品)
木を今まで見たことも無いくらい細密に彫り上げた森淳一さん
チラシにもなっている陶器で出来た細かいとろけそうな質感のデコラティブなオブジェ作られた
青木克世さん
そして圧巻だったのは以前から気になっていた塩保朋子さん。
縦650cm、横356cmもある巨大な紙の作品。少しずつ変化する小さく切り抜かれた紙の繰り返し
で細かな模様が作られています。
その巨大な紙に光が当てられ穴の開いたところから光が漏れて壁に紙と白黒反転した模様が浮
かび上がります。
その他どの作家さんの作品も小さな美しい模様の集合で一つのオブジェとなっているものばかり
で説明するのはもどかしい、是非実際見て頂きたいです。
くらくらして来てトリップ出来そうなものばかりです。
とても楽しめました。お薦めします。4月11日までです。