atp***さんの場合のpart 2を掲載します(ご本人の再編集版)
    

別タイプに移行した後に嫌になり、ブリーフ復帰してその後は「確固としたブリーフ派」と言う点は私と同じです。

  

似たような経緯を持つ方は結構いらっしゃるのかもと思います。

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1.ブリーフ離れした小56にあったこと

小5になって仲の良い友達に指摘されて気付いたときには、ブリーフ着用の同級生はごく少数になっていました。特にクラス内では自分が最後の一人で、相当な圧力を感じてしまいました。やむを得ず、皆に合わせるためにブリーフからトランクス、さらに間もなくボクサーに移行して約1年間我慢しました。  


2.1年後にブリーフに復帰した理由  


トランクスやボクサーにどうしても馴染めなかったからです。自分にとってトランクスは生地がガサガサで肌触りが悪く、梅雨時になって汗ばむと肌に張り付き、そこが捩れてずり上がったりして最悪でした。次に穿いたボクサーは、肌触りはブリーフに似ていますが、無駄な生地部が多くて暑苦しいと感じました。特に太股の付け根から下まである生地の辺りに熱がこもって汗ばむのがイヤでした。 こうした約1年で「もう我慢ならない」ということで、「覚悟のブリーフ復帰」となりました。

 

3.ブリーフ復帰してのその後  
 

ブリーフに復帰後のしばらくはそれを指摘されると恥ずかしく感じました。しかし「覚悟の上の復帰(笑)」ですから、指摘や冷やかしは無視して、「パンツの種類なんて個人の勝手」と返している内に、周囲も自分も慣れてしまい、どうと言うことはなくなりました。

 

 高校・大学では下着のことをとやかく言う連中はいませんでしたが、市中プール、銭湯、旅行先の温泉、また就職後の職場検診等々では、わざわざ第三者の興味を惹くこともないので、「その場」だけトランクスやボクサーを穿くようにしてきました。


でもこの手の下着は到底好きではないので、「その場」が終了したら即刻、予め用意・持参していたブリーフに穿き替えてしまいます。 こうしたやり方をとれば、自他(周囲)のストレスを最小にして自分の好みを通すことができると思います。


出典 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12231474127