Aさん:『***知ってる?』
自分: 『曲は聴いたことないですけど、バンド名は知ってますよ。』
と言うパターンが増えた今日この頃。

果たしてこれは知っていると言う部類に入るのだろうか?

もし自分がAさんの立場なら嬉しい。

けど、やっぱりあのアルバムが一番とか、あの曲からあの曲の流れが最高

と言った話ができるともっと嬉しい。

知らんとあっさり言われるのも悲しい。

結局のところ、どう答えるのがベストなのかはよくわからない

知らないバンド、知らない曲がないってのが理想やけど、

これを実現するには時間も、お金もまだまだ足りん。

最近は何気なく音楽を聴いていただけに、

こう思えるようになっただけでも一歩前進。

それもこれも、すべてはSkid rowとAさんのおかげ。

きっかけは前述のとおり。

バンド名だけは知っていたが、自分にとってSkid rowは、いずれは聞くであろうレベルで優先順位は低かった。

そんな中で、なんとなく聞いてみるかで購入したセカンドアルバム『Slave to the Grind』。

1曲目の始めのイントロとセバスチャン・バックの声でノックアウト。

ロックにはまり出した頃の純粋な気持ちが久々に蘇った気がするくらい、この1週間はひたすらファーストとセカンドをリピートしまっくてます。
これを機に自分のウィークポイントであるUK、メタル分野を強化し、
自分の追い求める理想に少しでも近づけるよう日々精進していきます。


慎重にCD取り出さんといかんし、

CD、ジャケット傷むし、

横に傾けたらCD落ちてくるわ、

プラケースのCDと並べて置くと高さが違うわで、

紙ジャケのどこがええんやと思ってた自分が不覚にもなぜかはまってしまった。
テレビ、本、プラCDケースなどなど、
世の中の大半の物は縦と横の比率は決して同じではない。
正方形のものは何かあると言われると、
現時点で思い浮かぶのはサイコロ、ルービックキューブ、色紙ぐらい。
有名なラーメン店などに行くとたいがい芸能人のサインが飾られている。
見慣れているのもあるが、やはり長方形の色紙を飾ってていてもしっくりこない。
正方形の色紙が綺麗に並べられていることで、お~~すげ~と思うわけであります。
で、辿り着いたのが正方形というの新鮮かつ、ある種芸術なのでは。
正方形+カッコええジャケット=買わないわけにはいかんでしょう。
レコード世代の人達にとっては大きさは違えど懐かしい形。
自分なりの解釈なんで違うかも知らんけど、
なんとなくレコード世代の人達が紙ジャケを買いたくなるのがわかった気がします。
今週末はなんの紙ジャケを買おうか迷う今日この頃でした。