こんばんは。

随分とブログを書いていませんでした。

季節の変わり目なのか?
台風や雨が続いた天気のせいなのか?

しばらく毎日のように起こる頭痛に悩まされていました。

最近やっと落ち着いてきたので一安心です。



少し遡って、出生前診断の事を書いてみようと思います。

妊娠9週頃に受診した際に、35歳以上の妊婦が受けられる新型の出生前診断についての説明がありました。

採血で21.18.13トリソミーの3種類の染色体異常の可能性がわかる検査です。

病院から渡された資料には各年齢ごとの染色体異常のデータもありました。

20歳では約2000人に1人の確率。
それが35歳では約300人に1人となります。

これを多いと捉えるか少ないと捉えるか。

まずは検査についてのカウンセリングを受けます。
そして、新型の出生前診断を受けて、採血で分かるのは陰性か陽性か。

陽性であればそこから更に羊水検査を受けるか受けないかを考えます。

そして、羊水検査の結果を受けてその後どうするかを再びカウンセリングを受けて決めるという流れです。


費用は各20万円前後で、血液検査と羊水検査で40万円前後。

そして、限られた病院でしか行っておらず、全国から検査を受けに来る人がいるので早めに予約を取らなければならないとも言われました。

簡単な説明を受けただけで、予約の期限は一週間しかありませんでした。

結婚、妊娠前のまだ漠然としたイメージの中では、もし自分が母親になったら…障害のある子を育てていけるのか?という不安から検査は受けた方がいいだろうという考えでした。

しかし、実際に赤ちゃんを授かり、
切迫流産で出血も続いている最中の9週の時に、この検査でも流産のリスクがあることを、考えるととても検査を受ける気持ちになれませんでした。

それに、検査を受けて異常が見つかっても、それを理由に赤ちゃんを諦める。
堕胎するなんて考えられませんでした。

ただ、家族はどう思うのか…。
旦那さんは障害のある子が生まれてきたらどう思うのか…。

病院へ付き添ってきてくれていた義理のお母さんに、今日こんな説明があったと話しました。
お母さんは夫婦2人でよく話し合って決めればいいよ。と言ってくれました。

それから2.3日は色々な資料や、ダウン症で生まれてきた赤ちゃんのママさんたちのブログを読んだりして一人で考えていました。

調べれば調べる程ネガティブな気持ちも膨らんできて…。

でもそれと同時に、いくら検査をしても限られた病気や異常しかわからないし、陽性と診断されても100%ではないし…元気に生まれてきてもいつどこで事故に遭うか、病気になるか分からない…そう思うとやっぱり検査を受ける必要はない。という気持ちに至りました。

旦那さんに、資料を見せながら検査の事を話すと
『さやはどうしたいの?さやが検査したければすればいいけど、俺は必要ないと思うよ』と。

そう言われて、どんな結果でも赤ちゃんを諦めたくないので検査は受けないつもりだと話しました。

旦那さんは『どんな子でも、さやが頑張って産んでくれて、頑張って生まれてきてくれた赤ちゃんだから大切にするよ。まずは生まれてきてくれるまで守って行こう』と言ってくれました。

友達にこの話をすると、きれいごとだけでは済まないよ…とも言われました。

けれど、私たちは検査をしない選択をしました。

それが良い悪い、正解不正解ではなく、
一つの選択です。


私たちの親も兄弟も、この選択を尊重してくれました。

家族みんなで赤ちゃんに会える日を
心待ちにしています。