有言実行
栃木に行く


短大にお土産


知人にお土産


私は、母親と兄妹に10年ぶりに再会した。というのも、今までは親戚と父親に育てられ、両親が離婚して以来、小学校5年生ぐらいのときに会ったのが最後にあたるからだ。
母・兄妹とは、話したいことはいっぱいあるのだが、家族だからこそ嫌われたくないという気持ちが邪魔をして、一向に家族との距離感が縮まらない。しかし、これをどうしたらいいかなどと、考える気もない。家族と一緒に居れるだけで幸せだからだ。
私にとって今まで、何もしたことがない家族だが、むしろ、一つ一つの事を新鮮に、かつ大切にできる家族である。
私達は、今は血の繋がりでしかお互いを家族として認識できないが、やがて挨拶が挨拶でなくなるような家族になりたい。
最後に父親にも感謝をしている。母親にはしてあげたいという気持ちでいっぱいだが、父親には死んでも返しきれないものを渡さなければ。
母の親友とやらにあった。もっといろんな事を聞けばよかった。


有言実行


ブックオフに買い物


iPhoneで就活


小説50頁





被災地の方々はどういう心情なのか。家を失い、家族を失い、友人を失い、生活を失い、そんな心境で自分が生きるのもいっぱいになっているとしたら、どこまで考えがまわるのか。
私は自分の好奇心でいろんな事を一人でやってきたが、やはり孤独は辛い。房総半島へ一人旅をしたときは、何かしらの関連性を理由に、知人に電話をしては孤独を解消した。
現実を受け入れるのは、現状を味わった人にしかできない。心に対抗しうるは、一度、心に従い、あとは人と接することによる一時的な忘却をするだけだ。
しかし、その『人』として私達は、助け合うべきだ。
有言実行


朝11時起床


母の手伝い


小説50頁


大人と子供の差は何なのか。
大人=社会にでること。だと私は今まで思っていた。しかし、それは多少ずれていた。
大人の定義は人によって異なる。子供を育てて大人になる人もいれば、社会にでてたくさんの人と接し大人になる人もいる。しかし、その場で自覚するわけではない。それに気づき、それを誰かに伝達して、その時その人は大人になったといえるのではないかとおもう。