暑い夏が終わって、実家の裏を見てみたら、なんとうちの草木が近所の家にまで伸びているではないか
これはご近所さんに迷惑だと思って、ここ最近庭を綺麗にすることを始めました
庭を綺麗にすることがなんとなく心地よくて、一生懸命掃除しているのですが、私は元々整理整頓、掃除がとってもとっても苦手なタイプなのです
どこに自分が必要なものがあるかわかってるから、掃除しなくてもいいか、部屋がぐちゃぐちゃでもへっちゃら～と言う人間だったのです
今、ゆるですが四毒抜きをやってみて、日本人の精神性が少しずつ分かり始めました。
知り合いのもうすぐ90歳のおばちゃんは、いつ行っても家の中は片付いていて、庭も綺麗に手入れされていて、昔の人ってすごいなっていつも思っていました
小学生の時は、なんで毎日学校掃除するのかな～
なんて思っていましたが、掃除をするってとても大事なことなんだと思いました
食が乱れる事で、私たちの人間性が乱れて、社会全体が乱れる、全て繋がっていたんですね～
英語ではYou are what you eatと言う言葉があって、The food you consume directly impacts your physical and mental health and well-being.
直訳すると、あなたはあなたが食べるものでできている。あなたが食べるものがあなたの身体的・精神的な健康や幸福に直接影響を与えるという意味になります。
こうやって私たちの本来の食事が戦後変えられて、自己中な人達が増えて、本来の日本人の気質が失われてしまっている状態なんだなと深く思います。
私はしばらく海外に居たこともあって、最近の日本人ってこんなことするの？って思う事もたまにあります。
よしりんが言うように、食が悪いんだ。。。まさにそういう事ですよね
私の出身地は貝塚が多くある地域なので、実家の雑草を抜いている時に、たくさん昔の貝殻が出てきました。
それを見て、昔の縄文の日本人は本当に貝をいっぱい食べていたんだなって思わされました
さすがに縄文時代まで戻らないにしても、戦前位の食事には戻した方がいいって思いました
まだアラフォーなのに、10cm超えの子宮筋腫を取る手術をしたり、胆石があったり、降圧剤の薬を飲んでいたりって言うお友達が周りにいるんです。
四毒の話しを一応してみましたが、興味ないみたいです
本当に揚げ物もパスタも以前はおいしく感じたし、いきなり死ぬレベルではないからまだ興味がないんでしょうね。
でも、小麦粉を食べていたころの、ブレインフォグ、肌のかゆみ、なんかネガティブに考えてしまったりって言う状態だった自分を思い出すと、小麦粉の料理を一食食べるって言う事はもう絶対したくなくて、一口つまむ位で押さえています。
私は元々母親が小麦粉の食べ物が大大大好きなので、生まれながらに小麦粉に対するキャパが少なかったみたいです
最初の子供だし、色んな毒をもらって生まれてきたようです
母親はちょうど給食が始まった頃の世代で、給食はパンしか出ない時代だったので、今でもパンがやめられません。
私は小学3年生位から、足がいつもかゆくなってました。
当時はなぜなのか全くわからずにですが、ちょうどその頃から朝ごはんをパン食に変えたって事を今書いてて思い出しました～