大型連休も終わり、

 

さぁーーー

大好きな初夏がやってくる!!カエル

 

と期待していたのに・・

 

 

ここ数日の気温低下で「日常」と一緒に

なんだか数ヶ月前に?

戻されたような気がします。

 

 

 

 

こんにちは、タロット★セラピスト

べるこです。

 

 

 

さて、それはそうとです。

 

 

久しぶりに「ひとりで悩むオトナ女子」

に多い、悩む心の根っこ・・

 

そこに潜む、ある「感覚」について

書いてみようと思います。

 

 

それは・・

 

 

今の自分、このままでいいの?

 

 

という漠然とした不安感や

焦燥感として感じられることが

多いかも知れません。。

 

 

 

未婚既婚に限らず、

40年以上も生きてると?

 

こうした思いが時々

ふと湧いてくるのは珍しいことでは

ないですよね。

 

 

家庭で、職場で、社会活動の

いろーーんな場面で、

 

そんな疑問が急に湧いてきて

謎に落ち込んでみたり・・笑い泣き

 

 

 

そんな時、

 

このタロットカードが

モヤモヤ解消のヒントをくれる

かも知れません。

 

 

 

 

タロット大アルカナ「2番女教皇」

 

 

いろんな解釈がありますが、

 

「女教皇」のカードのベースには

個人の生まれ持った性質や、

 

無意識から湧いてくる

インスピレーション・・

 

そういう言葉にならない

原初的な感覚があります。

 

 

内面の奥深くに向かう

未成熟な女性性の原型でもあります。

 

 

例えば幼い頃、自分の

「好き嫌い」という感覚がまだ

マッサラだった頃、

 

それを問われて「なぜか」

赤より青が好きと感じたけど、

 

「女の子なんだから赤でしょ」

 

なんて、

 

母親に「女の子らしさ」を

刻まれ続けてきて以来、

 

渋々、赤を選んできた・・(昭和あるある)

 

けれど実は今でも

やっぱり「青が好き」とかね。えー

 

 

そういう自分でもなぜだか

わからないけど、

 

素直な直感で「これ」と

「わかる」ような、、

 

本能的な、判断の世界観を持っています。

 

 

もしかしたら大脳生理学とか

児童発達心理学とか?

 

そんな学問的な見解にも重なりそう。

 

 

なので日頃から社会的な役割としての

「オトナ」を演じ続けてきたことで

 

そういう自分の「女教皇」の部分を

ないがしろにしてしまうと、

 

イライラしたり精神的な

バランスを崩すことで

 

「自然(素の自分)にかえろう」

 

という合図が「不快な症状」として

心身にあらわれがち。。

 

 

社会的に「正しいこと」であっても

自分の「快不快」に従うことが問われる

 

そんなカードなわけです。

 

 

男女関わらず、

 

いつも家族の好みに合わせて

自分のあまり食べたくないものを

不経済だからと食べ続けるとか、

 

ショートにしたいけど、

彼氏がロングヘアが好きだから

ずーっとロングでいるとか、

 

本当はおしゃべりが好きだけど

無口な方が嫌われないだろうから

寡黙を装うとか、

 

身に覚えありませんか?笑キョロキョロ

 

 

まぁ、人間やってる限り?

多少の「仮面」は必要です。

 

けれどあまりにも自分の素の感覚を

無視してばかりいると、

 

やはり病に傾きますよね。。

 

 

若い頃はとり戻せた回復力が、

40代も過ぎると、、

なかなか追いつかなくなってきます。笑い泣き

 

 

そういえば昔ある大作家さんが

 

「老齢になればラクな相手としか

会わなくて済むようになるのが当たり前」

 

みたいな発言をしていましたが、

 

要するに年を重ねて賢くなっていけば

「素の自分」であることに磨きがかかり

 

ストレスを感じる人間関係が減るのは

自然なこと、という意味だと思います。

 

 

そうはいっても、

 

幾つになっても孤独を恐れるのが人間だし、、

なかなか難しいことかも知れませんが、笑い泣き

 

であれば、その孤独との付き合い方が

逆に豊かな人間関係を保つ鍵でもあるかな?

とも思いますよね。

 

 

そんなわけで、

 

 

今の自分、このままでいいの?

 

 

という不安やイライラ

謎に焦りを感じるときは是非、

 

まずは、疲れてるのかな?

 

と、自分の体やメンタルに問いかけて

たっぷり休養した上で、

 

体の声を聴きながら、

やりたいことややめたいことがあるのに

我慢ばかりしてないかとか

 

「感じること」を土台に

自分に問いかけてあげると、

 

いろいろ気がつくことがあるんじゃ

ないでしょうか。

 

その「気づき」が、

 

「このままで」大丈夫、という

安心感につながっていくのだと思います。

 

 

 

 

◆ Instagramはこちら

Instagram

 

 

◆ 公式LINEのご登録はこちら

公式LINE

 

 

◆ Facebookはこちら

フェイスブック

 

◆ Twitterはこちら

Twitter