むなしい女子は
自分の愛し方を知りません・・
こんにちは、
タロット★セラピスト
べるこです。
数年前、
「ご自愛」というワードを
そこらじゅうでみた気がします。
これがまた奥の深い世界
のようですね。笑
なんといっても、
愛されずにこの世に
存在できぬようですから。
すでにあるものを
追い求めるってね、しんどい。笑
と、
まだどこか他人事のように
いうのは、
わたし自身、まだまだそこは
伸び代を感じてるから。笑
なのにセラピストを名乗っていいの？
という疑問も湧きますが、
いいのです。
そこは断言します。笑
誰でも、誰かのことを
「うっかり」癒してしまうことは
あるのです。
そのぐらいのライトな感覚でいる
セラピストがいてもいい。笑
さて、
話もどって「ご自愛」ですが、
日頃「占いの現場」では
恋愛や結婚でパートナー
とうまくいかないというご相談は
よくいただくお題です。
そして多くの場合、
相手に自分をもっとわかってほしい
受け入れてほしい
「うまくいかない」のは
ここの争奪戦に尽きます。
争奪というのは、
そっちが先にわかれ、
受け入れろ、みたいな優先権のことです。
先に認めた方が
「惚れてる度数が高い」で？
数値は勝ってるのに
譲るぶん負ける、みたいな。
謎の戦争です。笑
ですが、
自分の受け入れられない部分を
相手に「そのままでいいよ」
と、受け入れてもらっても
これはキリがないんですよね。
ほんと？
ほんとに？
なんて、
自分を保つ「燃料」が切れてきたら
いろんな形を使って・・
相手を試し続けるから。
お互い疲れます。
結局は自分のことは自分で
受け入れていかないと
めんどくさい
重い、からみづらい、、
面倒見切れない、
うざい、、
というね、
付き合いづらいひと・・
奪うエネルギーだけのひと・・
になってしまうのです。。
そして縁が遠ざかる、
の繰り返しですよね。
そもそも相手の承認を
アテにする関係は恋愛じゃない
かも知れません。
恋愛「ごっこ」。
相手のことをもっと
知りたいと感じながら
一緒にいてどんなふうに
幸せを感じるかに夢中
というより、
自分のことをどれだけ
受け入れてもらえるかどうかが
１番重要で関心ごとである・・
承認恋愛です。
いま、名付けました。笑
いくつになっても、
これが恋愛だと勘違いする方はいます。
あ、わかって欲しかっただけなんだ
自分を認めて欲しかっただけなんだ
ゆるして欲しかっただけなんだ・・・
キリスト教では愛と赦しは
セットらしいですが、
すごくしっくりきますよね。
そのままでいいよ
そのままで愛してるよ
どんな自分でもそういう態度で
見守っていてくれる
幼い頃、一番大事なひとから
伝えて欲しかった言葉・・
というか沢山感じたかった「感覚」です。
その感覚が薄かったから、
いつまでも誰かに求めてしまう。
その辛さ、めちゃわかります。。
ほとんど飢えと渇きにもがく
「餓鬼」ですよね・・。（言い過ぎ？笑）
ですが！
そんな恋愛やパートナーシップも
もう卒業したいというのであれば、
やっぱり「ご自愛」モードが役立ちます
続きはまた明日♪
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