photo:01





だから男である_



小さな傷にもいらたつのが男である。
事実を知ってしまったら文句を付けたがるのが男である。
情と愛情を区別するのが男である。
毎回恋をしながらも他のところに目をやるのが男である。
放してあげることが出来ないのが男である。
去っていった女にほど温かくするのが男である。
愛したら自分が最高だと思い込むのも男である。



だから僕も男である_






だから女である_



どんなに傷ついても笑えるのが女である。
全てを知っていながらも騙されるフリをするのが女である。
情などを愛だと信じてしまうのが女である。
毎回初恋をするのが女である。
放してあげる時を知るのが女である。
去っていった男に冷たいのが女である。
愛したら自分を全部捨てれるのも女である。



だから僕も女である_







俺がまだ20代前半の蒸し暑い梅雨時期の頃の忘れもしない話。


ある日 友達 先輩数名と飲みに行った。

その中の先輩は彼女も一緒に連れて来ていた

若かった俺らはワイワイ楽しく飲んでいた


時間も経ち
そろそろお開きやな~ゆうてたら
先輩がその彼女と同棲しとるという家で飲み直そうと言う事になり俺含め数名が行く事になった

2LDK位の広い家だった

お酒につまみいっぱい買って飲み直していた時の事だった

俺はつまみにつけるために醤油を借りようとしていた…


俺「醤油借りてもいいですか~?」


先輩彼女「うん、はいこれ」

(キッチンに置いてあった、よくある醤油が入ってる入れ物を渡された)


俺「ありがとうございます」

(皿に醤油を入れる)


俺「・・・?」


俺「ん?」

(よく見えないからもうちょい醤油を注ぐ…)


俺「Σ(・□・;)」

(俺の行動を悟ったらしく彼女さんが…)


先輩彼女「ん?どしたの?!」

(非常に申し上げにくいが酒の席だし勇気を振り絞った!)




俺「な、なんかおる!!!」




みんな「えー??」

(みんなは「何言ってんだ?」みたいな顔で俺を見る)


俺「醤油にむっちゃなんかおる!」

(なになに?みたいなんでみんなが皿を覗く…)



それは醤油に浮かぶ無数の小さな黒い物体!


何匹もだ


そう、コバエ様達だったのだ!


ありえん…

というかそもそもコバエ入りの醤油をその2人が何も知らないで使ってたのかと思うと悪寒がするし酒のせいで吐き気もした。


その後は何も無かったように振る舞い、もう一個醤油があったらしく出されそうになったが言うまでもなく丁重にお断りしたw


それ以来、嬉しい事に醤油は冷蔵庫に入れるよう習慣が付いた。



という、俺が体験したくだらない醤油の小粒の話。




おしまい



iPhoneからの投稿