よな
そうだねぇ……
こういうとき何を基準にしたらいいかね。
いや……友情は成長の遅い植物……
ここは新たな境地への道を教えてくれた人にしよう!
そう……
吉村くんだ!!
勝手に名前出していいのかな?
彼はね……僕にある素晴らしい漫画を教えてくれた
そう……それはゆるゆり
僕は前々から思っていた……
ラノベ読んでも、ラブコメ見ても、なんか消化不良なんだ。
去年の……そう、中恋に関しては自信の経験から来る中二心お擽られ、初めてラブコメで満足した。
他にも、僕はあの緋アリでさえラブコメ要素には謎の違和感しか覚えなかった。
そりゃあ男ですから?
少なからずテンションは上がったさ。
でもなんか違うんだ。
そんなとき……彼は『ゆるゆり』という作品を僕に教えてくれた。謀らずもね……
見ろと勧められたわけではない。勿論脅されたわけでもない。
無意識だった。吸い寄せられるようだったとも言える。
おそらくそれは僕の"本能"
僕の頭の中に眠っていたなにかが眼を醒ました瞬間とも取れる。
僕はその作品ー『ゆるゆり』に触れた……
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一瞬だった……
いや、ともすれば一瞬すら経っていないかもしれない。
言うならばシナプスに刻み込まれたリフレクション・アビリティ……
なにを言っているか解らないかもしれないが━━━━━
誰しも経験があるはずだ。
何故?と問われれば答えられない……
. . . . . . . . . . . . .
気が付いたらそうなっていた
そんなものが……
今思えば……
プリキュアに惹かれたのも……
つまりはそういうことなのかも知れない
. . . . . . . . . .
少なくとも、今はその目線から見ている
さて……
結論として、何に目覚めさせてかれたか……
そう……
それは
百合、である
以前にも話したが、僕は女子同士の恋愛『百合』に惹かれた。
僕は此を当然恥とは思わない。
過ちとも思わない
. . . . . . . . .
だって、そうだったのだから
否、彼がいなければ僕は此に目覚めることは出来なかった。
だから僕は此に目覚める切っ掛けをくれた、引導を渡してくれた彼に
今年一番の『ありがとう』を贈りたい
アリーヴェデルチ!!!
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