Lime Tree ナチュラルセラピー スクール&サロン 日記 -2ページ目

Lime Tree ナチュラルセラピー スクール&サロン 日記

兵庫県西宮市のLime Tree(ライム・ツリー)は、アロマセラピー&ハーブなどの自然療法(バッチ・フラワーエッセンスなども)の
お教室や施術を、ご提供いたしております。
ネットショップでは、ハーブティーやアロマグッズなどの「癒し」の製品を販売しております。

おはようございます!

 

猛暑が続いておりますが、

どうぞ皆様、くれぐれも

ご自愛くださいますよう、

お祈り申し上げます。

 

最近のブログ主は、

あちこち移動しまくっていて、

中々、ブログが更新できません💦

 

そして、こんなに暑いと、

動くだけで、ドンドン、

体力が奪われてしまいますが、

 

 

外に出る時は、必ず、

真っ赤なハーブティーを、

キンキンに冷やして(方言?)

持っていきます爆  笑

 

水出しできるハーブティ―の、

「リンゴ&カモマイル」は、

おすましペガサスご購入は →ふんわりウイングこちら

 

ビタミンCや

βカロテンたっぷりの

ローズヒップや、

 

疲労回復を促すハイビスカス

 

優しい香りのカモマイルなど、

 

クタクタに疲れてしまった、

心と身体におススメですニコ

 

おすましペガサスご購入は →ふんわりウイングこちら

 

 

また、日本独特の、

高温多湿な夏を

乗り切るためには、

 

やはり、日本のハーブが、

心強い味方になってくれそう

 

ということで、今年も、

青シソ多めのハーブソルトを、

ガンガン使っております爆  笑

 

※夏向けの日本のハーブソルト

 についての詳細は、こちら。

     ⇓

 

青シソは、生で食べても、

食欲を増してくれますニコ

 

 

おすましペガサス詳細は → ふんわりウイングこちら

 

 

 クローバーLime Tree サロンは

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 クローバーネットショップは

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おはようございます!

 

西宮市も、昨夜から

雨が降り続いておりますが

 

でも、蝉がメチャ元気!で、

もの凄い勢いで、

泣き続けておりますびっくり

 

そりゃそうです、

蝉にとっての「一日」は、

人間にしたら、「約10年」

に相当するのかもしれないので、

 

※画像をお借りしております

 

そんな蝉は、貴重な時間を

決して、無駄にするわけには、

いきませんので、

 

雨だろうと嵐だろうと、

休むはずはありませんね…

(さすがに風雨が強い時は、

お休みされてますが…)

 

 

「人の命も、本当に儚く、短い」

のだということを、

つくづく感じます…

 

だからこそ、この雨の中でも、

懸命に、命のあらん限り、

泣き続ける蝉の声を聴きながら、

 

「ああ、私も、命がある限り、

一所懸命に、生きなければ!」

 

と、身を引き締めております。

 

 

話しは変わりまして、

本日も、壱岐島の旅日記の続きを、

お話いただきます。

 

おすましペガサス壱岐島の旅・その①は→こちら

おすましペガサス壱岐島の旅・その②は→こちら

おすましペガサス壱岐島の旅・その③は→こちら

おすましペガサス壱岐島の旅・その④は→こちら

おすましペガサス壱岐島の旅・その⑤は→こちら

 
 
ブログ主は、歴史が大好きで、
日本の歴史の中では、
特に、古代史が好きで、
 
そのキッカケの
一つとなったのが、
小学生の修学旅行で訪れた、
「登呂遺跡」との出会いでした…
(静岡県にあります!)
 
※画像をお借りしております
静岡県の登呂遺跡は
弥生時代なのに、
極めて良好な状態で発見され、
※画像をお借りしております
 
それをもとに、忠実に再現された、
素晴らしい遺跡の村に、
※登呂博物館は → 
 
小学生の私は、大興奮し、
 
「弥生時代って、そんな昔?
日本の国の成り立ちって?
あんまりわかってないの?
不思議~!知りたい~!」
 
と、そのミステリアスな背景に、
すごく惹きつけられたのです。
 
そんな私が、
九州にご縁ができて、
真っ先に向かった遺跡が、
 
日本の弥生時代の
3大遺跡の一つである、
佐賀県吉野ケ里遺跡で、
 
 
それは、まあ、素晴らしく、
大興奮でした爆  笑
 
 
日本最古の城と言われる、
主祭殿(復元したもの)は、
 
重要な事柄を決める会議や、
祖先の霊への祈りや祀りを行った、
中心的な建物だそうです。
弥生時代以降に作られた、
独特の様式の古墳もあります。
 
吉野ヶ里遺跡を訪れた際は、
 
ボランティアで活動されている、
地元のガイドさんに、
 
遺跡の成り立ちと歴史、そして、
この遺跡を保存するにあたって、
地域の方々が、大変なご苦労を
なさったことなど、
 
為になるお話を、
沢山、聞かせていただきました。
(ありがとうございました!)
 
そして、3つ目の、
弥生時代の3大遺跡が、
壱岐島の★「原の辻遺跡」で、
ブログ主の今回の旅の、
最大の目的地でした!!
 
※画像をお借りしております
 
遺跡を見たあと、
原の辻遺跡から、
少し離れた所にある、
「一支(いき)国博物館」を訪れました
 
かの、黒川紀章さん設計の建物とか。
※画像をお借りしております。
 

 

『 日本製 』

 

三浦春馬さんの、

著書・日本製の中でも

紹介されていて、


博物館内からは、

原の辻遺跡の全体を、

見渡すことができます。

博物館の外に出ると、

美しい海も…

 

 

また、博物館の中には、

沢山の貴重な展示物があり、

※画像をお借りしております

当時の人々の生活が再現された、

ミニチュアの人形たちも…

※画像をお借りしております

 

中国の歴史書である、

魏志倭人伝には、

壱岐は、「一支国」と記され

 

朝鮮半島と九州の間にあり、

 

大陸の最先端の物資や情報が、

最も早く伝わってきた壱岐は

 

日本と大陸の交流において、

重要な役割を果たしていた

とされています…

 

また、博物館では、

その役割ゆえに、

多くの悲劇にみまわれた、

悲しい歴史についても、

知ることができます…

(この悲劇については、

また後日にお話しさせて

いただきたいと、思っております)

 

博物館の図書室に

飾られていた鬼凧

(こちらも、春馬さんの著書、

「日本製」で紹介されてます)

 

『 日本製 』

 

 

古来より、幾度も、

外敵(元寇だけではないんです)

からの襲来を受けた壱岐は、

 

鬼(外敵)を恐れ、

それから身を守ってくれる、

魔除けとして、

この鬼凧を飾ったとか…

 

 

博物館のショップでは、

この鬼凧の、ミニ版も

購入できますニコニコ

 

もちろん、ブログ主も購入!
(お部屋に大切に飾ってます爆  笑
 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

 

台風が来ておりますが、

どうか、被害のないよう、

切に、願っております。

 

 

さて、本日も、

壱岐島のお話の続きを。

 

おすましペガサス壱岐島の旅・その①は→こちら

おすましペガサス壱岐島の旅・その②は→こちら

おすましペガサス壱岐島の旅・その③は→こちら

おすましペガサス壱岐島の旅・その④は→こちら

 

日本最古の月読神社様を

参拝したあとは、

 

壱岐島のシンボル的な、

「猿岩」を、目指しました。

 

三浦春馬さんは、

著書・日本製の中で、

 

『 日本製 』

 

「ゴリラ岩」って、

おっしゃってましたが、

確かに、ゴリラっぽいな、

と、私も思いました(笑)

 

この日は、海も空も、

「真っ青」で、その中に

たたずむ「猿岩」は、

とても美しかったです!

 

「猿岩」を見た後は、

 

1700年の歴史を誇るという、

壱岐島の湯本温泉へ!

(※画像をお借りしております)

 

すべての温泉施設が、

自家源泉・源泉かけ流し

という、何とも、贅沢な温泉郷で、

 

ブログ主たちは、

時間がなかったので、

入れませんでしたが(残念!)

日帰り入浴も可能なお宿も、

結構あるそうです!

 

こちらは、「日本製」の旅で

春馬さんが泊まった

「平山旅館」様の露天風呂。


(※画像をお借りしております)

 

湯本温泉発祥の地と言われる

温泉が湧いている、

老舗の旅館です。

 

ブログ主は、車からのみ、

拝見いたしました。

(※画像をお借りしております)

美しい湯本湾沿いに、

温泉宿が立ち並んでいます…

(※画像をお借りしております)

 

★壱岐島・湯本温泉については

 → おすましペガサスこちら

 

 

湯本湾を車から眺めながら、

予約しておいた、

お昼ごはんのお店を目指します!

 

島なので、海の幸が有名ですが、

こちらは、「島の宝」のウニ爆  笑

(※画像をお借りしております)

 

んで、こちらは豊富な魚介類ニコニコ

(※画像をお借りしております)

 

ですが、今回、ブログ主たちは、

「壱岐牛」を堪能することにして、

こちらの、「うめしま」様で、

美味しいステーキを

いただきました!

 

 

おっきなサーロインステーキと、

 


味わい深い、ヒレ肉のステーキで、

 

「壱岐牛」を堪能いたしました爆  笑

 

壱岐牛は、「幻の銘牛」と言われ、

詳細については、

  ⇓

年間900頭ほどしか出荷されないため、

”幻の銘牛”とも呼ばれる壱岐牛。

海からのミネラル分を

たっぷりと含んだ肉質は、

程よい脂身と

柔らかい肉質が特徴です。

 

壱岐牛の脂身は融点が低いため、

口に含むと、脂の甘みと

芳醇な香りが広がります。

(※壱岐島の公式案内より、

引用させていただきました)

 

 

素晴らしい温泉も

極上の「海の幸」&「山の幸」も、

 

壱岐島の、美しい自然と、

島の方々が作り出してくださる、

本当にありがたい、恵なのだと、

 

心から感謝の思いが溢れてきて、

手を合わさずには、

いられませんでした…

 

旅はまだまだ続きますニコニコ

 

 

 

 

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