映画・「森の学校」を見てまいりました | Lime Tree ナチュラルセラピー スクール&サロン 日記

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こんにちはニコ

 

今日は、久々に、

スカッと晴れております。

 

ですが、関西でも、

非常事態宣言がしかれ、

そのため、ブログ主の夫も、

テレワークの日が、

多くなりそうです…

 

とはいえ、必要要急の用事は、

細心の感染対策をして

出かけたいと思い、

 

非常事態宣言前の先週、

期間限定で上映された、

兵庫の丹波篠山を舞台にした、

「森の学校」という映画を

見てまいりました。

 

※購入したパンフレットの表紙です

 

丹波篠山出身の霊長類学者の、

★河合雅雄先生の、

 

少年時代の動物や自然との

ふれあいを描いた、

「少年動物誌」をもとに、

 

 

 

 

昭和初期の丹波篠山での、

腕白な少年時代を描いた作品で、

 

田舎の野原や里山を、

毎日、駆け歩いていた、

50代のブログ主にとっては、

懐かしさで、胸がいっぱいになる、

とても素晴らしい映画でした!

 

ガキ大将だった、

ブログ主の夫と義母との

エピソードかと思うような

場面もあったり、

 

ブログ主自身の、両親、

祖母や兄弟との記憶が、

鮮やかに蘇ってきたりと、

 

親兄弟や祖母との関係も、

とてもリアルに描かれています。

 

見終わって帰宅した後、

もう一度、見たくなって、

後日、再度、見に行きました。

 

少年の三浦春馬さんが、

本当に、生き生きと輝いていて、

すごく、素晴らしいです!

 

また、映画館には、

沢山の方々がいらしていて、

 

映画が終わると、またもや、

皆さんの、拍手が起こりました。

(皆さん、春馬さんが

大好きなことが、伝わってきます)

 

そして、映画の主人公である、

河合雅雄先生が、

兵庫県立人と自然の博物館

(HPは →こちら

名誉館長さんであられることも、

この映画を見て、初めて知りました。

 

ブログ主が習っている、

ボタニカルアートのお師匠さんや、

先輩方の作品が、

こちらの博物館で展示され、

 

そういったご縁で、

生物学者のS先生に、

植物のお話をうかがった

ことがあったのですが、

 

その際、植物だけでなく、

動物も大好きなS先生は、

私たちに、大きな大きな、

ヘラクレスオオカブトを

見せてくださったり、

 

また、神戸の森林植物園

訪れた際には、

六甲に生息する、

可愛い、スミスネズミ

わざわざ見せてくださった

こともあり、

 

動物や植物のお話を、

とても嬉しそうにお話される、

S先生のご様子からは、

 

「ああ、本当に、

生き物が好きで好きで、

たまらないんだな~」

という、S先生の、

生き物への愛情が、

切々と伝わってきたことを、

思い出しましたニコニコ

 

 

「森の学校」は、

生物への深い愛と命への感謝が

伝わってくる映画でしたが、

 

春馬さんご自身が、

とても生き物が

大好きでらっしゃるのも、

映画の画面から伝わってきます…

 

 

「森の学校」は、

今月15日より、再上映される

予定とのことですニコ

 

★上映館:全国版

 

※これからも、映画を見る際は、

コロナ対策を十分にしたうえで、

行ってまいります。

       

 

 

 

 

 

 

 

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