流るる星の如く刹那の輝き
完全無欠の少年は いつか 欠点だらけの大人になる
負うべきものが消えたその瞬間 あたしは黒い箱に住み替える
星のいのちより短く でも、老いるより早く あたしは消えるの
限りがあるから美しい 先が見えるから可笑しいと笑える そんな日々。