金曜は受精と3日目培養結果を聞きに行きました。私のクリニックでは、途中経過を教えてもらえません
その間、仕事では来日する外国人の対応を頼まれたりとバタバタしていたので、あまり結果のことを考えずに済みました。英語は苦手なので、採卵よりもずっと緊張しました
病院で名前を呼ばれると心臓バクバク
3つとも受精したが、1つ分割せず。
残り2つは8分割まで進んでいました

最悪の結果を予想していたので、とりあえず移植できるようでよかった
次の問題は2つの初期胚をどうするか。胚盤胞まで培養するか、今期は移植せず凍結するか。このクリニックでは胚盤胞到達率は3割程度とのこと。子宮内の方が環境が良いので、胚盤胞にならず移植できないよりは、初期胚での移植を勧められました。
12月は病院の日程の都合で移植はできないのと、卵巣が腫れておらず状態がいいことから、その日に1つ移植し、1つ凍結することにしました
経腹エコーでの移植。受精卵が子宮に戻される映像はとても神秘的で感動しました
次の採卵はいつにするかなど、今後の治療計画についても相談したのですが、「今回で妊娠したらそれで終わりですから、先のことを考えるよりも、今回で妊娠することを考えましょう。妊娠する確率は3割くらいあります。」と先生に言われました(;´∀`)
年齢的に卵子の殻がかたくなっていることから、アシストハッチングありで、移植時の会計は14万ほどでした。
病院後は定食屋でランチを食べ、会社に行きました。安心したからか、ランチがめちゃくちゃおいしく感じました

読んで頂き、いいねして頂いたり、どうもありがとうございます
(*´-`)