昨年末から細々と見続けていた、WOWOWで配信中のテンセント版「三体」、先日やっと30話見終わりました!


配信が始まるずっと前からとっても楽しみにしていたけれど、いざ見始めると想像に反して?話も動きも演者も地味で硬派な感じ…


いや、青っぽい画面や、中華レトロフューチャーメカニックな感じ、そして文学的哲学的科学的な難解ぽい感じ、そしてCG!映像美!とっても好きなのですが、ド派手なアクションやアップダウンな展開に慣れすぎた身としては、立て続けに何話も観られない…


ラストらへんには、うわぁ〜これ、映像で見せるの?ほんとに?と問いかけながらジリジリさせられる展開もありました。


そして今、元々読みたかった原作に取り掛かりました。

最初に読もうと思った発売当初は、登場人物が漢字ばっかり…拒絶反応が凄くて話が入ってこないため、すぐ挫折。


そこから、動画視聴を経て、もいっかい本に挑戦することにしました。動画と原作の違いとか、いろんな方の意見を拝見して、やっぱり読みたいとなったのです。


そして今回。

おお、当時人物の名前も内容も理解できて、つかみは問題ない!

するする読めます。

最初に原作本を手に取った後、しはらくは中国ドラマや中国旅行動画を観て、中国語の勉強を少しだけしたくらいだけど。

やっぱり映像版を先に観たことで、するっと入ってきます、感動する。


そんな訳で、まずはテンセント版ドラマのあたりまで読んでみます。

その後は、本を読破、ドラマ再視聴、ネトフリ版に手を伸ばす、どれに行こうかな〜

ゆっくり行きたいと思います。