今日は群馬県の館林市まで遠征して
ランチに行ってきました
館林にはミャンマーのイスラム系少数民族
ロヒンギャのコミュニティーが
数百人規模の大きさで存在しています
歴史的背景の記述はここでは省きますが
彼らはミャンマーで市民権を与えられず迫害を受け
その多くが難民となり周辺国へ流れ着き
流浪の生活を送っています
こちらはロヒンギャの方が立ち上げたお店で
食材店にレストランが併設されています
レストランは金・土・日の営業となっています
日替わりメニューからマトンニハリをオーダー
いわゆるマンガ肉というやつですね
骨から身を外してセルフトッピング
こちらは以前オーダーしたフィッシュカレー
酸味と辛めの味付けが特徴です
食べて応援するくらいしかできないけれど
難から逃れて遠い異国の地で頑張っている彼らを見ていると
ぬるま湯に浸っている自分の人生が
なんだか情けなく思えてきます
帰りに食後のデザートを求めて道の駅へ
数年ぶりに食べたソフトクリームは
なんだか目に沁みました