ぶんぐのブログ

ぶんぐのブログ

Come rain or come shine.

Amebaでブログを始めよう!

今日は群馬県の館林市まで遠征して

ランチに行ってきました

 

館林にはミャンマーのイスラム系少数民族

ロヒンギャのコミュニティーが

数百人規模の大きさで存在しています

 

歴史的背景の記述はここでは省きますが

彼らはミャンマーで市民権を与えられず迫害を受け

その多くが難民となり周辺国へ流れ着き

流浪の生活を送っています

 

 

 

こちらはロヒンギャの方が立ち上げたお店で

食材店にレストランが併設されています

 

 

レストランは金・土・日の営業となっています

 

 

日替わりメニューからマトンニハリをオーダー

 

 

 

いわゆるマンガ肉というやつですね

 

 

骨から身を外してセルフトッピング

 

 

こちらは以前オーダーしたフィッシュカレー

酸味と辛めの味付けが特徴です


食べて応援するくらいしかできないけれど

難から逃れて遠い異国の地で頑張っている彼らを見ていると

ぬるま湯に浸っている自分の人生が

なんだか情けなく思えてきます

 

帰りに食後のデザートを求めて道の駅へ

 

 

 

数年ぶりに食べたソフトクリームは

なんだか目に沁みました

新年度からいつの間にかスタートしていた

世界の料理を作ってみようシリーズ( ˘ω˘)

 

第2回は中央アジア発祥の麺料理

ラグメン(ラグマン)を作ってみようと思います♪

 

かつてシルクロードを経由し中国に伝わり

拉麺のルーツになったとも言われています

(諸説あります)

 

黄砂吹き荒れるこの時期に

その源に思いを馳せながらクッキングスタート

どうせ作るなら麺から作ってしまおう!

というわけでまずは麺づくりから(/・ω・)/

 

 

薄力粉に塩と水を入れて捏ねます

 

 

表面にサラダ油を塗り

棒状に伸ばしたものを渦状に成型します

 

 

一渦が一食分です(´艸`*)

 

 

寝かせた生地を

手延べで細長く伸ばしていきます

 

麺のコシを出すために

伸ばした麺を両手に巻き付け

台に叩きつけるという工程があるのですが

太さが変わったり麺がくっ付いたりして

素人にはとても手に負えないので省略しました

 

 

茹でます

 

 

ザルにとり冷水でしめます

当然ですが1本麺です

 

 

ニンニクと各種の具材を炒めます

味付けは塩・黒胡椒・クミンパウダーのみ

材料の肉は本場同様にラム肉を使いました

(フライパンがないので深鍋で調理w)

 

 

麺の上に具を盛り付けラグメンの完成です♪

それではさっそく頂きましょう(´っ・ω・)っ

 

強いコシのある麺に

具材をよく絡めて口に運ぶと

クミンのエスニックな風味と

ラム肉の旨味が押し寄せてきます

 

うまっ♪(´ρ`)

 

シンプルな味付けなのに

こんなに美味しい麺料理が出来るとは♪

 

夢中で麺を啜りあっという間に完食

麺づくりが手間がかかるけど作って良かったー

ごちそうさまでした(´▽`*)

今日はエイプリルフールですが

つく嘘もネタが尽きたので

通常運転でお送りします(´ω`)

 

たまには料理の記事でも

アップしようかと思いまして

久しぶりにカレーを作りました♪

 

それではざっくりと調理工程をご覧下さい

 

 

まずホールスパイスを炒めて

香りを引き出します

 

 

ニンニク、ショウガ、玉ねぎを炒め

各種のパウダースパイスも投入

 

 

トマトを入れてさらに炒めます

 

 

骨付きチキンを入れて煮込みます

 

 

この段階だと美味しくなさそうですね(´艸`*)

 

アルミホイルで落し蓋をして

ひたすら煮込みます

 

 

いい感じに煮詰まってきました♪

 

 

カレーに合わせるライスの準備をします

 

 

バスマティライスを茹でます

 

 

10分程度経ったら湯切りします

 

 

それでは盛り付けましょう

 

 

好みの分かれる葉っぱをトッピングして完成です♪

 

お肉はスプーンで簡単にほぐれるくらいに

ホロホロになってました(´ρ`)

 

ぜひお試しを♪