からだをふんわりゆるめる、

アロマトリートメントのおうちサロン

Lima Melia(リマメリア)の吉原れいこです。

 

 


 

 
 


皆さんは、疲れが溜まると
つい食べたくなるものってありますか?
私は・・・ナチュラル系のセラピストながらも
「お肉」が食べたくなります。
 



マックとかは、もたれるのですが・・・笑
ファ〇チキとか
この前もケ〇タッキーを食べている人をみて
無性に食べたくなったり笑
 


 
「甘いものが食べたい」という人も
「脂っこいものが食べたい」という人もいますよね♡♡
 
 
 
 


人間のカラダは、疲労が溜まったり
精神的に追いつめられたりして
ストレスが溜まると
かかったストレスと同じくらいの強いストレスで、
そのストレスを打ちけそうとするそうです。
 


心身が疲れていると、甘いお菓子や、辛い物、油もの
ポテチなどのスナック菓子についつい手が伸びてしまう。
 


「もう一つだけ」
「もう一つだけ・・・」
と手が伸びてしまうのは
その食べ物の匂いの刺激や、
濃い味、油の刺激を欲しがっているからなんです。
 
 


また、必要な栄養素が足りていない場合ももちろんありますよ~
 



 

甘いものを欲しがるとき

 

頭脳労働でお疲れ気味

 


グネシウム・たんぱく質・炭水化物不足

これらが不足すると、からだが疲れやすくなり倦怠感が現れます。
生理前にもほしくなりがち

特にチョコレートなどを欲する時はマグネシウム不足が考えられます。

 

そのときは代わりにナッツ類を食べてみるのもおすすめ♡

 


 

脂っこいものを欲しがるとき

 

カリウムが不足

ジャンクな高カロリーなものを欲するときは、カリウム不足の可能性があります。
さらに脂っぽいものは塩分も多いのでむくみやすくなります。

悪循環になりやすいので要注意。

塩分を排出する役目を持つカリウムが必要となります。
 

アボカド・バナナ・納豆・モロヘイヤ・きゅうりなどおすすめ

 

 

しょっぱいのもが欲しいとき

 


慢性疲労や不眠なことも

 

ミネラル不足

汗を特に書いた後不足しがち。

ストレスを抱えて、副腎の機能が弱っているときも。

 

お味噌汁や、海藻類・果物・きのこ類・イモ類など

 

 

 

すっぱい物が欲しいとき

 

これは有名ですが、酸っぱいものが無性に食べたいときは
体が疲れている証拠と言われています。

梅干しやお酢、柑橘系に含まれる

クエン酸には疲労回復の効果があります。

 

 

 

コーヒーや氷を欲しがるとき

 

 

鉄分不足によって疲れ・めまい・貧血などの症状を起こしてしまいます。
鉄分不足は自律神経を狂わせるので、体温調節がうまくいかなくなり、
それによって体温が上がるために冷たい氷が欲しくなるようです。


しかし、コーヒーには鉄分の吸収を妨げる働きがあるので

貧血気味の方はコーヒーを控えたほうがベター

 

 

 

炭酸飲料が欲しいとき

 

カルシウム不足

砂糖が大量に入った炭酸飲料を飲みすぎると、骨からカルシウムを奪ってしまい、
カルシウムを吸収することで更にカルシウム不足となり・・・

そしてまた炭酸飲料が飲みたくなるという悪循環に陥ってしまいます。

 

 

 

 

血液循環が悪い人は、疲れも溜まりやすいので

お風呂に使ったり、トリートメントをすて

巡りを良くしていきましよう♡